いざ!横浜BLITZへ・・「Berryz工房 フェスティバル〜2007夏〜」の参加権は確保した・・しかし相変わらずの激しい争奪戦だったようで・・・

シングル「告白の噴水広場」購入者が抽選で参加できるイベント「Berryz工房 フェスティバル〜2007夏〜」の当選発表が、6月29日(金曜日)にありました。
結果として・・・1回目公演に当選しました。何とか、一安心です。
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私は、フラゲ日に届いた10枚と発売日に届いた5枚の合計15枚で抽選に応募、
1回目公演に12枚、2回目公演に3枚という内訳で・・・
(CD2万枚をキャパ850人2回の1700人で割った数、12倍の倍率と単純計算して、時間が早い方が良いので1回目に投入。全部1回目投入の予定でしたが、ちょっとだけ色気を出して3枚だけ2回目に・・)
フラゲ日に5枚、発売日に5枚、締め切りの木曜日に5枚・・と応募しました。
胸さわぎスカーレット」イベントと違って当落がその場で判明しないからテンションも上がらない、携帯電話からの応募なのでユーザー登録とか応募に時間がかかって・・・
新品のCDの包装を開けて、応募券を取り出して、携帯電話に黙々とシリアルナンバーを打ち込む作業は何とも、むなしい気分になりました。
またしても、聞かれないCDの山が築かれていくことについても、胸が痛みます。
それは、「胸さわぎスカーレット」イベントの抽選の時に感じた思いと同じです。

その時の日記に
「CDって、歌手にとっては、自分の情熱と魂を込めた結晶であり、1枚1枚が大切な大切な存在だと思います。
そのCDが、イベント参加抽選券のオマケ扱いで買われ、
結果として、捨てられるにせよ死蔵されるにせよ、聞かれることなく終わってしまう、
その事態を招いたのが、こともあろうに歌手が所属する事務所の販売戦略だとしたら・・・
歌手にとって、悲しすぎる結末だと思います。」
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20061213#1166017717
と書いた・・・その気持ちです。
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まあ、そんな少し悲しい気持ちを抱いて、迎えた決戦の金曜日です。
午後に当選者のみにメール配信ということで、午後0時を過ぎて、ちょっと緊張したのですが、
ほどなく、午後0時14分に・・・携帯電話にメール着信、
ひょっとして・・・と思って、確認すると
「当選:Berryz工房イベント」というタイトルのメールでした。アドレスが、berryz-k-win@p4you.net・・・(応募した時の確認メールがberryz-k-ent@p4you.net)
当選メールです。
ほっと、一安心。
15時開始の1回目公演に当選、当たったのはフラゲ日の26日に応募した3通目のものでした。
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実は、前の夜に、験を担いで、携帯電話の待受画面を、佐紀ちゃんの新曲衣装の、この写真のに変えていました。

この衣装の佐紀ちゃんに会えますように・・・と願って・・!
何とか、その願いは届いたようです。
あー、よかった・・・。午後からは幸せな気分で過ごしました。
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その後、あれこれ情報を聞くと、かなり激しい争奪戦だったようです。
1つのケータイアドレスで1公演につき1回しか当選できないシステムだから、「胸さわぎスカーレット」イベントより倍率が下がると思ってたんですけど・・・
20枚、30枚応募して外れた人もいたとか・・・。
私が15枚(昼応募に限ると12枚)で当選したのは、幸運だったようです。
ああ、またしても大量の聞かれぬCDが生まれ、多くの失望したファンが生まれ・・・
何だか、当選したものの、気分がやや落ち込むような事態です。
この日に発表のあった℃-uteのシングルイベントが全国7か所であるのと比べると、あまりに狭き門・・・。
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まあ、7月1日イベント当日は、気分を入れ替えて、Berryz工房を大いに応援し、心から楽しんできます。
こういう状況では、新曲イベントに参加できるのも、これが最後の機会かもしれないし・・・。