Berryz工房ファンなら、この素晴らしい演劇を見逃してはだめでしょう・・・劇団ゲキハロ旗揚げ公演「江戸から着信！？〜タイムスリップto圏外！〜」
Berryz工房主演の劇団ゲキハロ旗揚げ公演「江戸から着信！？〜タイムスリップto圏外！〜」の１１月３日昼公演・初日から数えて３公演目に当たる公演を鑑賞してきました。
演劇なんて見るの初めてです。て言うか、苦手、食わず嫌い・・モーニング娘。ファンの時も、最初のミュージカルを見て以降、ずっと回避してましたし・・・。
結論から言うと、このゲキハロ公演はは素晴らしい・・・笑いあり、涙あり、感動ありでBerryz工房メンバーが熱演する公演を、（たとえ最後尾席であっても）すぐ近くで鑑賞できるという、きわめて稀で得がたい機会です。
チケット持ってる人は万難を排して見に行くべき公演だし、ない人でも何とかして見ておく機会を持つべきだと思える、
超おススメの公演です。
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１２時３０分に池袋駅着。oshimaihaさんに案内して、劇場まで連れて行ってもらいました。と言うか、この公演を見ることができたのも、oshimaihaさんのおかげです。大感謝です。
新幹線降りて直行したきたので、お泊りセットの入ったカートを持っているため、こんな大きな荷物持っていては差し支えるので、池袋駅で何とかコインロッカーを探したのですが、全部いっぱい。
なんだか、５月３日の東京公演の新宿駅の悪夢を思い出しました。しかたなく劇場へ向かいましたが、行き方がわかりにくい。
１人で行ったら迷ってたかもしれません。まあ、困った時のＧＰＳ携帯があるので心配はしてないですが・・・。
地下から３９番出口をめざして階段を上がっていく途中に・・・コインロッカー発見、しかもたくさん空いてます・・助かった。ただしロッカーサイズが小さい。
大きなカートを強引に詰め込んで（途中引っかかるのを無理に押し込んだ）、何とか身軽になって、開場時間の１３時ちょっと前に、会場到着。
ホームページで見ていたけれど、本当にシアターグリーンって小さな建物でした。うっかり通り過ぎそうな・・・。
そして、会場前の人も、１回公演あたりのキャパの小ささに比例して、少ない。ライブやイベントの１０分の１くらい？
グッズ売場に並んでいる人は・・・ゼロ。なんなく、パンフレット、生写真、直筆メッセージ生写真付き日本手ぬぐい、シチュエーション写真を購入。（日替わり写真はパス）
エッグの日替わり写真が昼公演前だというのに、もう売り切れ。（用意した絶対数が少なかった？・・・見込み違いでたくさん売れたとか・・・？）
oshimaihaさんと会場前で少しお話した後、別れて、１３時１０分ころ入場。会場が小さければ、スタッフの数も少ないです。
入場時の荷物チェックもありませんでした。狭い通路や階段を通って、BIG TREEの劇場に入ると・・・写真で見た感じよりさらに狭い感じです。
舞台がすぐ近く・・・１列目の人は、手を伸ばせば、触れる近さです。
備え付けの席はＡ列からＬ列までで、Ａ列の前にパイプ椅子を並べて「１列」というのを作り、Ｈ列の前の通路部分にもパイプ椅子を並べて「９列」を作ってました。
さらに階段が縦に２列あるんですが、そこにもＡ列からＧ列のところに座布団席が合計１４個作られ・・・というふうに、
狭い劇場で席が少ない所に何とかして多くの席を作ろうとしてあるようです。
席は前後も狭い・・・人が座ったら通れないくらい、横もギリギリというか、サイズの大きい人はつらいんじゃないかっていうほど、狭いですね。
その狭さのおかげで、私はＫ列で後ろから２列目なんですが、舞台がよく見えます。ホールコンサートでいうと、６,７列目に相当するような近さですね。
（実際、劇が始まって、メンバーの表情までよく見えましたよ。）高さ的にもやや上から見る感じで、見やすいです。
これだと、逆に前の方過ぎると、見上げないといけないから、見にくいんじゃないでしょうか？
開演前の注意が１５分前と５分前に流れるんですが・・・佐紀ちゃんのアナウンスでした。
さて、
以下、公演の内容に触れますが、ライブと違って、いちいち筋を追ったレポを書いても意味がないし（ていうか、細かいところまで覚えてない・・）、
箇条書き風に、あっさりした感想を書きました。
ただし、これから行く人は、公演を見終わってから読んでください。決して見る前は読んではダメです。楽しみを減らしたくなかったら・・・。
（ていうか、見てないと、書いてあることの意味がわかりませんから。）
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以下、ネタバレ↓
初めての℃-uteイベント体験・・・「Cutie Circuit 2006 Round Ⅱ」で、がしっと掴まれてしまいました、何かって？それは・・・
Berryz工房のイベント参加は詳細レポ作ってますが、℃-uteにはそれだけの熱意はまだないので、比較的簡単レポとなっていることを予めお断りしておきます。
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感動のゲキハロ公演昼の部を見終わった後、品川ステラボールに移動して、℃-uteデビューアルバム発売記念イベント「Cutie Circuit 2006 Round Ⅱ」に参加しました。
ゲキハロが終わったのが午後３時１５分ころ。そこから、池袋を経て、品川に移動しました。
品川駅って降りたのが、何年ぶりか・・・新幹線の乗換したことはあるけど、下車したことなかったんですが、すごい駅になってますね。
新宿駅を上回るような、ボリュームと種類と言うか、改札を入った中に本屋、ＣＤショップ、本格的な飲食店街・・・かなり驚きました。
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立ち食いそば屋と駅構内のお店めぐりで時間を調整した後、ステラボールのある品川プリンスホテルに行ったのですが、ステラボールに着くまでが案内見ながら、右に左に上に・・・なかなか着かない。
やっと５時少し前にイベントの入場列を発見・・・暗いしかなり長い列だし・・・Heatさんが来てるのを見つけようかと思ったのですが、暗すぎて無理でした。
ゲキハロがめっちゃ少人数だったので、並んでる人の多さに、ギャップを感じたというか、いかにゲキハロが恵まれていたかと改めて実感しました。
人の多さに酔いそうでした。
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５時３０分ころ、ようやく入場。当たり券を入場口で座席指定券に換えるわけですが、なにせ一発勝負で当選した運の良い当たり券ですから、いい席を期待しました。
結果・・・１階８列１０番。おっ、よくわからないが、良い感じ。
実際、席についてみると、８列は割と前の方で、良く見えます。（実際始まってみると、ステージは結構近くて、表情から汗までよく見えました）
１０番は左側が通路。位置的に、ステージの右端よりやや向かって左。ステージ中央が斜め右方向によく見えます。良い位置です。
そして、後でわかったのですが、ステージ向かって左側は、Berryz工房で言うと佐紀ちゃんの位置。℃-uteだと舞美ちゃんの位置なんですね。
ケータイメールで連絡ついたHeatさんが、席に来てくれまして、いろいろ昼のイベントのことを聞きました。
Heatさんは昼は真ん中の良い位置（さすが強運！）だったけど、夜は前の方だけど壁に近い左端の席だそうで・・・これじゃあ、真横を見る感じで、かえって、つらいですねえ。
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ほぼ定刻の午後６時、イベント開始。
小学生コンビのキューティーガールズのコントで開始。・・・うーん、この微妙な温度感は、私にはついていけないなあ。
そして、最初のアルバム曲「Everyday Yeah! 片思い」の歌披露（衣装はキューティービジュアルのジャケット衣装かな？）で、いきなり左端の私のよく見える位置に、愛理ちゃんと舞美ちゃんが来て・・・いきなり盛り上がりました。
私にとって、℃-uteの中で一推しは歌の愛理ちゃん、二推しはダンスの舞美ちゃんですから・・・。
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さて、舞美ちゃんから「ここで、℃-uteからお知らせがあります。」ということで、村上愛ちゃん脱退報告。
村上愛ちゃんが℃-uteを脱退して普通の中学生に戻ることになったこと、スタッフと話し合って本人が決めたことであること、
７人はその気持ちを尊重したこと、これからメグの分まで７人で頑張ること・・・が舞美ちゃんから伝えられました。
そして「この７人で頑張ります」と７人全員で宣言しました。
実は、このイベントが、悲壮感漂う感じになるのかと予想してましたが、心の中では葛藤があったと思うけど、それは表に出さずに、メンバーは前向きな姿勢を見せていました。
これで、少し安心しました・・悲しみを乗り越えて頑張っていく姿勢を実際見ることができて・・・。
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続く歌披露では、「まっさらブルージーンズ」「大きな愛でもてなして」。
うれしかったですねえ、「まっさらブルージーンズ」・・・これをずーっと生で聞きたかったんですよ。
℃-uteの曲の中で１番好きな曲なのに、夏のワンダコンでも聞けなかったし、いつ聞けるんだろかって思ってましたから・・・。
これ聞いただけでも来たかいがありましたよ。独特の振りも、メンバー、ファンと一緒に一生懸命やりましたし・・・。
「大きな愛でもてなして」は夏ワンダコンで聞いたけれど、違いました。
ワンダコンだと℃-uteファンじゃない人も多いから、会場一体で踊って盛り上がるってわけにいかないけど、
やっぱり℃-uteイベントは周り皆ファンだから、振りとかもそろってるし、盛り上がるからいいですねえ。
Berryz工房の単独ライブに初めて参加した時に感じた、一体感を共有できるうれしさ・・・これを℃-uteで体験できました。
ただ・・・メグちゃんパートを他の子が歌っているところとか、「大きな愛・・・」の３トップダンスが２人になっているところとか、やっぱり、寂しいですね。
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キューティークイーンにちなんで、メンバーの中でこわがりクイーンとか、授業中眠ってそうなクイーンとか、ハイテンションクイーンとか、
開演前のアンケートに書いたものを集計して、舞美ちゃんが発表。その前に、メンバーで中での投票・・・というイベントが行われて・・・
私はまだ、℃-uteの各メンバーのキャラをつかんでないので、話についていけなかったのですが、
℃-uteの脱力系というか、ほんわか系のトーク・・・Berryz工房とは違った、何とも不思議な雰囲気ですね。
左端に立ってＭＣしてる舞美ちゃんがよく見えるんですけど、かなり汗だくなのが、わかりました。佐紀ちゃんも、びっくりというか、同じ感じですね。
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歌披露の「タイムカプセル」
最後のＭＣ、
そして、告知として、℃-uteの単独コンサートが日本青年館で来年の２月２４日、２５日行われる・・終演後は握手会あり
・・・えっ、コンサートの終演後に握手会・・・そんなの聞いたことないぞ・・なんか、すごいです。
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最後に、「わっきゃない（Ｚ）」で大いに盛り上がりました。℃-uteの定番曲ですが、もう１年近く歌ってるんですよね。
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イベントは４０分ほどで終わり、休憩が１０分くらいあって、いよいよ握手会。
並びは、左から舞美ちゃん、えりかちゃん以下年齢順で舞ちゃんまで、最後に栞菜ちゃんという、並び方。この並びを右側から握手していきます。
指定席券をチェックするのは川口イベントと同じですが、
さらに念が入ったことに、握手する前に荷物を預けてステージに上がり、ステージ下で荷物をベルトコンベアのようにスタッフが移動して握手終わった後に受け取るシステムになってます。
そして、握手する前、ステージに上がった時に、スタッフに手のひらを上向きに開いて見せて、危険物を持ってないことを確認します。
すごい厳重な警戒ですね。
右ブロックの人から握手していったので、私の番が来たのは、７時半ころですね。
握手の番が来て・・・舞ちゃんとか、いかにも小さな子どもって感じですね。
愛理ちゃんは・・・近くで見ると、やっぱり、すごかった・・。
最後に、舞美ちゃんとの握手・・・の時、驚いたことに、２度掴みされてしまいました。
握手して１度手をほどきかけた時、舞美ちゃんが、もう１度、がしっと手を掴んでくれたんですよ。
流されてうまく握手できなかったと舞美ちゃんが思ったからなのでしょうか？
・・・こういうのは、初めての経験で、しかも舞美ちゃんが握手の最後だったから、２度掴みの感触が手にずっと残りました・・・あわせて、心もがしっと掴まれたような・・・。
いやー、舞美ちゃんのファンになってしまうではないですか・・・。
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℃-uteのイベントに初参加して、メンバーと初握手しました。
アルバム１枚だけ買って一発勝負で当選したイベント、ゲキハロと重なったから参加できた・・・偶然と幸運が重なって参加できたイベントでしたが、
７人℃-uteの再出発に立ち会うという偶然も重なり、参加できてよかったです。
℃-uteをこれからBerryz工房と同じように応援していくかどうか・・・は微妙ですが、
℃-uteの歌は素晴らしいし、
愛理ちゃんと舞美ちゃんは・・・応援していきたいです。
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special thanks to Heat(id:Heat）さん
