凸凹コンビの見え隠れ・・またの名を「ステルス佐紀ちゃん２」・・・音楽戦士でBerryz工房の新曲「胸さわぎスカーレット」スタジオライブ・・・実は「逆ステルス佐紀ちゃん」もあるんです！

音楽戦士の１２月２２日放送で、前週のトークに続いて、新曲「胸さわぎスカーレット」のスタジオライブ放送。
（年内最終更新予定につき、頑張って、ミニ動画作成）
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音楽戦士のスタジオライブは、毎回、注目しています。

カメラワークが秀逸というか、さすが音楽専門番組だし、
だてにBerryz工房の歌をデビュー時から放送してきたわけではない、見事なカメラワークです。
「ジリリ キテル」の時に、前後入れ替わるクロス・ダンスフォーメーションを唯一完全な形で映していましたから・・。
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20060408#1144483254
そして、今回も、いい仕事してくれましたよ。
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ちょっと前に「佐紀＆友理奈コンビに改めて注目！・・・B.L.T 「HAPPY HOMEROOM」は新曲特集」の記事で取り上げたように、
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20061129#1164808895
佐紀ちゃんが、B.L.T HAPPY HOMEROOM」のインタビューで
「２人１組でダンスをするところがあるんですが、私は熊井ちゃんとのペア！
１番小さい＆１番大きいコンビのダンスに注目ッ！熊井ちゃんの陰から私が顔を覗かせたりします（笑）」と話しています。
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これが、どの場面なのか？・・・疑問だったんですよ。
おはスタのスタジオライブの映像を見て
↓の「信号が青になる」の場面かと思っていたのですが・・・、

ハロモニのスタジオライブでは、その場面は梨沙子ちゃんのアップしか映してないし、
後日あった、月刊Melodixのスタジオライブも、この場面では梨沙子ちゃんのアップだけ、
ＰＶのDance Shot Ver.でも、遠景からの撮影なので、わかりにくいんですよね。

結局、音楽戦士が唯一、この場面を、正面クローズアップで映してくれて、
佐紀ちゃんの言葉どおりだと実証してくれました。
さすがです。
(ミニ動画は、この記事の冒頭。キャプ画は↓）
　　　　　　
　
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佐紀ちゃんがこの場面を注目って、言ってるんだから、ちゃんと他の番組でも映してほしいです。
まあ、梨沙子ちゃんのせつなく歌う姿は素晴らしいけど、その隣にも目を配って！
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それ以外にも、いい場面でメンバーをクローズアップしてるので、素晴らしいです。
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佐紀ちゃん、かっこいい！
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雅ちゃんのウインク！かなりドキドキです。
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さて、私が以前、「ワイド画面では映るけど、アナログの４：３の画面だと切れてしまう佐紀ちゃん」を「ステルス佐紀ちゃん」と呼んだところ、
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20061120#1164037147
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20061123#1164285376
終われない夏休みさん（id:owarenai)が、かなりその表現を気に入ってくれた上に、拡大解釈して、
「大きな友理奈ちゃんの陰に隠れる佐紀ちゃん」にも、その表現を使っていました。
http://d.hatena.ne.jp/owarenai/20061221/p1
まあ、いわば「ステルス佐紀ちゃん２」とでも、呼べばいいんでしょうか？
その意味では、このダンスは、まさに「ステルス佐紀ちゃん２」状態ですね。
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ところで、同じ音楽戦士の番組のトーク中に、
佐紀ちゃんが友理奈ちゃんを隠してしまうという、超珍しい場面があったんですよ。
アルトリコーダー対決の時です。
ほら、梨沙子ちゃんと雅ちゃんの間にいるはずの友理奈ちゃんが、

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佐紀ちゃんの死角に入って、完全に隠れてしまっています。

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まさに「逆ステルス佐紀ちゃん」状態です。
いやー、この２人、もう、存在感だけで、人を、ひきつけてしまいますね。
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ところで、佐紀ちゃん・友理奈ちゃんのような凸凹コンビが、かつてハロプロにいたのをご存知ですか？
古いハロプロファンなら知っていることですが、
初期タンポポ（石黒・飯田・矢口）から石黒さんが脱退した後、石川・加護が加入するまでの５か月間、
飯田さんと矢口さんが、２人でタンポポの活動をしていました。（と言っても、ラジオレギュラー番組と春ライブツアーだけでしたが・・）
日本一身長差のあるユニットって言ってました・・。

この映像は、２０００年の初武道館ライブのものです。
佐紀ちゃん・友理奈ちゃんのコンビにひかれるのも、かつて大好きだったタンポポのこの凸凹コンビを思い出すからなのでしょうか？