「加護亜依 一部報道記事について 」公式発表を受けて

あまり触れたい話題ではないのですが、
謹慎になった時に触れた話題なので、
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20060209
その結末を載せないわけにはいかないでしょう。
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ハロー！プロジェクト公式ページに、
株式会社アップフロントエージェンシーとして、加護亜依さんの復帰断念と契約解除をしたことが発表されました。
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加護亜依　一部報道記事について
関係各位　殿
弊社所属　加護亜依について報じた３月２６日（月）発売週刊誌の記事について、加護本人から報告を受け、残念ながら事実であることを確認しました。
１年前の喫煙問題の時は、まだ将来のある17歳という年齢も考慮し、実家での謹慎という処分を課しました。
１年間の反省過程をみて話し合いの場を設け、再起に向けて一から準備を始めるため、今年の１月２３日に上京してから、東京の事務所で社会勉強と事務の手伝いをさせていました。
約二ヶ月間きちんとした勤務ぶりでしたが、今回に関しては二度目ということもあり、復帰については断念することにしました。
また、未成年であるため御家族と相談の上了承を頂き、契約についても解除することとなりました。
このような事態になってしまった事については深く反省し、管理責任を痛感しています。
今後、尚一層の責任感を持ち、特に未成年のタレントに対しては指導の再徹底を行っていきます。
平成１９年３月２６日
株式会社アップフロントエージェンシー
代表取締役　川口勇吉
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今日、発売の週刊現代に、加護さんが、男性と泊り旅行に出かけて、喫煙もしていたことが報道されていました。
謹慎中の再度の不祥事では、事務所も、かばいようがないですね。復帰断念と契約解除はやむをえないでしょう。
ちょっと前のフライデーで、復帰に向けた意欲を語っていただけに、愚かというほか、ありません。
モーニング娘。の黄金期を築き、小さい子にミニモニ人気を起こし、ＷとしてBerryz工房と合同ライブツアーを行った、加護さん、
ハロプロへの功績がとても大きな彼女が、こういう形で去るとは・・・。
かつて、タンポポ、ミニモニ、Ｗの活動を応援していた者として、残念でなりません。
そして、Berryz工房のメンバーを始め、ハロプロの後輩は、
決して道を誤らないよう、反面教師として、今回のことを心にしっかりと刻んで、今後、活動することを願っています。