街の灯りが とてもきれいね♪・・・「告白の噴水広場」を聞いて「ブルーライト・ヨコハマ」を思い出した人、いますか?・・・私が初めて覚えた歌謡曲です


Berryz工房の新曲「告白の噴水広場」のジャケット写真が発表になりました。
やはり、公式ホームページのアーティスト写真の衣装と同じですね。
なかなか、いい感じです。
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さて、この曲について、あまり好評価をしない人を散見します。
まあ、前の曲「VERY BEAUTY」がスローテンポの曲だったので、
「今度は夏向きのアップテンポでダンサブルな曲」と期待した人にとっては、大いに期待はずれだったからなんでしょうね。
それに、このムード歌謡風の曲の雰囲気がBerryz工房らしくないと思う人もいるでしょう。
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私は、前にも書いたとおり、「歌手の本分である歌で勝負できる曲」かなあって、思ってますから、この曲を好評価しています。
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20070531
スローテンポな曲は、アップテンポな曲と違って、ごまかしが効きません。歌の実力が明らかになります。
Berryz工房はダンスと同様、歌の実力もあることを示すことができる曲だと思っています。
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もう1つ、この曲を好評価する理由があります。
この「告白の噴水広場」の曲の雰囲気が、
ブルーライト・ヨコハマ」の曲の雰囲気に似ているからなんです。
Berryz工房のファンで、この曲を知っている人はあまりいないかもしれません。
ブルーライト・ヨコハマ」は、1969年(昭和44年)、いしだあゆみさんの大ヒット曲です。
(作曲者 筒美 京平・作詞者 橋本 淳)
2004年2月に、ドラマで、いしだあゆみさんをモデルにした役を演じた元SPEEDの上原多香子さんがカバーしているので、それで聞いた人もいるかもしれません。
私にとって、とても大事な曲です。、
私が物心ついて1番初めに覚えた歌謡曲が「ブルーライト・ヨコハマ」なんです。
童謡以外に初めて覚えた曲「ブルーライト・ヨコハマ」は、私の歌の原点みたいなものですね。
「街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ブルーライト・ヨコハマ♪」って、今でもすらすら歌えますよ。
告白の噴水広場」を聞いて、その曲の雰囲気が、とても懐かしい感じがしたんです。
なぜかと考えてみると、「ブルーライト・ヨコハマ」に雰囲気が似ていたからだったんです。
私の歌の原点を思い出させてくれる、
まあ、そういう、きわめて個人的な理由で、
この「告白の噴水広場」を推しています。
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1度、「ブルーライト・ヨコハマ」を聞いてみてください。
いしだあゆみオリジナル)


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上原多香子カバー)


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曲や歌詞が似てるというよりは、
ムード、雰囲気、テンションが似てる・・・そう思いました。