ゲキハロまであと1週間余・・・劇団ゲキハロ第3回公演「リバース! 〜私の体どこですか?」の配役を発表&メンバーが意気込みを述べる・・・B.L.T.「HAPPY HOMEROOM」&モバイル版・・

11月3日に開幕の、劇団ゲキハロ第3回公演「リバース! 〜私の体どこですか?」まであと1週間余。
昨日から、ケータイサイトのポケモーでも特設サイトがオープンしました。
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既に発表されているストーリーと写真が、改めて載っているのに加えて、
特製待ち受け画面も出ています。
早速、佐紀ちゃんのをゲットして、私のケータイの待ち受け画面は、今、この画面です。

なかなか大人の雰囲気が出てますよね。
ケータイ画面を見るたびに、ドキドキしちゃいます。
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ストーリーと写真は、以前、載せましたが、
念のため、再掲しますと

「伝統ある女子校「私立ベリーズ学園」。かつては「文武両道」をうたい文化スポーツとも盛んだったが、近年は典型的な進学校と変貌しつつあった。
部員数はすっかり減り、今やたった一人で部活を続ける生徒は数人だけ。
校舎の片隅にある「古い資料室」。そこが彼女達にとって最愛のクラブハウスだった。

そしてついに学校は全部活を廃止する方針を打ち出した。進学派と部活派は真っ向から対立。
生徒、教師とも入り乱れて論争に発展!対立する双方。

そんなある日の資料室。学園を長く見つめてきた文化人、スポーツ選手の朽ちかけた胸像が怪しく閃光した。その瞬間、考えられない現象が…。

Berryz工房と本格小劇場が核融合。奇想天外、破顔爆笑、感動必至。
スーパーSF学園コメディー、間もなく開演!!

「ねぇ、先生。私、やっとわかりました。・・・大人って、大変なんですね」
「いやはや・・・子供はもっと大変だよ・・・」
・・・・・・・・・・・・」


ただ、これだけだと、誰がどんな役なのかってのが、わからなかったんですね。
友理奈ちゃんの生徒会長だけは、ポケモームービーで自身が公表してましたが・・・。
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そんな中、
24日発売のB.L.T.の連載「HAPPY HOMEROOM」で、配役が発表されています。


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佐紀・・・進学派、お嬢様育ち、天然
友理奈・・進学派、生徒会長、ガリ勉でクール
茉麻・・・進学派、アニメオタク、元気なキャラ
桃子・・・部活派、茶道ダンス部、おっちょこちょいでマイペースおバカキャラ
梨沙子・・部活派、競歩部、運動大好きなアツ〜い子
雅・・・・部活派、バレー部、バレーボールとバレエを一緒にするおバカキャラ
千奈美・・部活派、カーリング部、みんなを見守るタイプ
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なんだか、ありえないような設定ですね・・・(笑)
コミカルな部分も結構あるみたいな感じですね。
佐紀ちゃんの、お嬢様育ちの天然って、ピッタリな気がするけどなあ・・・本人は普段とかけ離れたキャラだと思っているようなんだけど・・・。
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モバイル版は、先月と同じように、座談会形式で、ゲキハロの見どころを語ってます。
印象に残ったのは、1回目との違いを述べているところです。
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(前略)

菅谷「なんか1年前の『江戸から着信!?』の時は、セリフを覚えるのでいっぱいいっぱいで、正直、演技っていう部分まで気が回らなくて…」。
徳永「だよね。とりあえず全公演を成功させることが第一、って感じで、段取りとかセリフを間違えないように…みたいなので頭パンパン」。
菅谷「セリフをかんじゃうのもすごい怖かった」。
嗣永「そんなことでテンパってくると、表情も硬くなっちゃうんだよね」
熊井「とにかく、無事終わらせよう!みたいな気持ちが先に立っちゃって…」。
須藤「多少でも成長した私たちを、次の舞台では見せなきゃ」。
清水「多少じゃダメだよ。Berryz工房、見違えたあ!みたいな(笑)」。

(中略)

菅谷「でも、前回と違って、セリフや段取りだけじゃなくて、表情とか発声とかで、ちゃんとお客さんに役の感情を伝えられるレベルまでいきたい」。
熊井「練習してても、そういうところに意識が働くようになってきたよね」。
徳永「あと、私は"体でセリフを覚える"っていう感覚が芽生えてきて、おけいこの時も、できるだけ台本を見ないで臨めるようになってきました!」。
清水「それ、すごいと思う」。
夏焼「観に来てくれた人全員を舞台に巻き込んじゃうくらいの勢いで頑張りたいよね」。

(後略)



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メンバー全員、2回目だということで、成長した舞台を見せようと張り切っていますね。
本当に、楽しみです。