後藤真希さんの歌声に心底しびれました・・・後藤真希さん、エイベックスに移籍・株主限定ライブで歌声を披露・・

先週２０日（金）に、一斉に報道されたのですが、
後藤真希さんが、６月１日付でレコード会社と所属事務所をエイベックスグループに移籍し、「rhythm zone」レーベルに所属するとの発表がありました。
そして、早くも、２２日（日）に行われた、エイベックスの株主総会に引き続いて行われたライブに、後藤真希さんが出演して、歌声を披露しました。
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大手エンターテインメント企業「エイベックス」の第２１期定時株主総会と、株主限定シークレットライブが２２日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開かれ、約３時間半にわたって過去最多１２組のアーティストが豪華競演した。
株主限定ライブは、１９９９年から１０年連続で、今年は創立２０周年を記念し、０２年から開催してきた東京国際フォーラムからさいたまスーパーアリーナにグレードアップ。
ライブには、株主１人につき１人の同伴者を合わせた約１万５０００人が駆けつけた。客席が先着順のため、午前６時の段階で徹夜組を含む約３００人が列を作った。
最大の注目を集めたのが、１９日に移籍が発表された元モーニング娘。の後藤真希（２２）のステージ。スクリーンに「後藤真希」の文字が浮かび上がると、客席から「ウォーッ」と驚嘆の声が上がった。
ラメ入りの赤いミニワンピース姿で登場した後藤は、尊敬するホイットニー・ヒューストンの名曲「Ｓａｖｉｎｇ　Ａｌｌ　Ｍｙ　Ｌｏｖｅ　Ｆｏｒ　Ｙｏｕ」を熱唱し、ファルセットを交えた美声を響かせた。
「ものすごく久しぶりですが、後藤真希として歌を大切にして、みなさんに届けていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします」。
「ハロー！プロジェクト」からの卒業を発表した昨年１０月２８日のソロツアー最終公演以来約８カ月ぶりのステージだったが、今春から米ロサンゼルスに滞在してボイストレーニングに励んだ成果を見せ、歌姫へと“脱皮”したアイドルの姿に温かい声援と拍手が送られた。
（中日スポーツ６月２３日付け紙面より）

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私は、後藤真希さんに対し、Berryz工房ファンとして恩義があります。
以前、この日記に書いたことですが、
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20071030#1193754433
彼女がいなければ、Berryz工房と出会うことも、清水佐紀ちゃんと出会うこともなかったと思います。
しかし、そういう経緯は抜きにしても・・・、
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この歌声には、純粋に、心底、しびれたというほか、ありません。
アメリカでレッスンを受けてきたのはダテじゃないというか、
今までの後藤真希から数段パワーアップした歌声に驚きました。
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彼女がエイベックスに移籍した時に出した直筆コメントがあります。

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このコメントの中に
「今まで以上に歌を愛し、そして何よりも愛される歌を皆様に届けていきたいです。」
とあります。
そうです、彼女は歌手なのです。
誰にもマネのできない、類まれなる歌声を持った歌手なのです。
彼女のプライベートに関わることで、あれこれ言う人があるようですが、この彼女の歌声が、それに対する答えなのではないかと思います。
いろんな批判は、この彼女の魂を込めた歌声で一刀両断されたと、私は思っています。
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これからも、魂のこもった歌声を多くの人に届けられるよう、願っています。
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