High-Kingの自称リーダー・れいなちゃんの活躍ぶり・・・High-Kingデビューシングル「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」発売記念イベント全3公演に参戦!!・・PART2・・

High-Kingデビューシングル「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」発売記念イベント全3公演参戦レポは、
前日のダイアリーに書いたのですが、
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20080706
読んでわかるとおり、
書いてあるのは、ほとんど佐紀ちゃんのことです。
最近、佐紀ちゃんに対する傾斜度がますます強くなってきて、
佐紀ちゃんしか見えない状態ですので、あしからず。
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とはいえ、このユニットが推せる理由は、
佐紀ちゃんの参加と、もう1つは、ハロプロ内2推しのれいなちゃんの参加です。
というわけで、レポの補足に、
High-Kingの自称リーダー・れいなちゃんの活躍ぶりを書いておきましょう。
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歌とダンスでは、佐紀ちゃん舞美ちゃんが、れいなちゃん&愛ちゃんに劣っていることはありません。
むしろ、ダンスでは、れいなちゃん&愛ちゃんは佐紀ちゃんに一目も二目も置いています。
しかし、イベント部分のトークやゲームのコーナーでは、れいなちゃん&愛ちゃんがリードしていました。
やはり、モーニング娘。の方が場数を多く踏んでいるからでしょうね。
これは・・・見ていて、明らかに差がありました。
佐紀ちゃん舞美ちゃんが、答えを言っても、あまり話が広がらないのを、
れいなちゃん&愛ちゃんが、いろいろ話を広げて、展開していました。
トーク力というか、バラエティ力というか、そういうのは、やはり、ベリキューは、まだまだモーニング娘。にかなわないですね。
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特に、れいなちゃんは、自分から、High-Kingの自称リーダーになっただけあって、結構、張り切っていたようです。
挨拶で、れいなちゃんが言っていたのは・・・、
コンサートと違って、イベントは、フリーな感じで話ができるので、とても楽しみにしていた、
でも今回は、いつもとメンバーも違って雰囲気も違い、直前まで、叫んだりして空回り気味だったけど、
始まってみれば、とても楽しかった
・・・というようなことでした。
やはり、まだ十分気心が知れてない3人と一緒だということで、自称リーダーとして、うまくやっていけるのか心配だったんじゃないでしょうか。

で・・・れいなちゃんは、頑張って、話を盛り上げてました。
一例をあげると、
3回目公演の質問コーナーで、健康法の話になった時、
舞美ちゃんが、3食ちゃんと食べるという話をしたら、
れいなちゃんが、朝ご飯を食べるのかという質問をして、
そこから、舞美ちゃんがホットケーキを自分で作って食べる話に展開していきました。
同じ質問コーナーで、
カッコイイポーズという質問に対して、
佐紀ちゃんが、例によって優柔不断ぶりを発揮して、なかなか決まらず、困っている時に、
れいなちゃんが、佐紀ちゃんに、胸さわぎスカーレットのダンスがカッコイイからやってほしいというリクエストをして、
佐紀ちゃんが実演する・・・という流れになりました。
れいなちゃんが、佐紀ちゃんのダンスをリスペクトしつつ、やさしくサポートするという様子が、
やさしいお姉さんみたいに見えました。

というわけで、れいなちゃんの自称リーダー的な頑張りがあってこそ、イベントがうまく進行していったように思います。
終わりの挨拶で、愛ちゃんが、「普段は娘。リーダーとしてしっかりしなきゃと思ってやっているが、今日は自由にやらせてもらった」ということを言ってましたが、
れいなちゃんの活躍があったからなのかなって思いました。
モーニング娘。のイベントって行かないので、普段、どんな感じがわからないんですけど・・・)
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佐紀ちゃんが、インタビューで、High-Kingでは、愛&れいなの娘。コンビから学ぶことがあるということを言ってますが、
こういうイベントでのトーク力みたいなのも、学んでいければいいなあって思います。
そして、この先もHigh-Kingが活動を続けていけば、
それぞれのメンバーがいろいろ学ぶことも多いと思うし、
互いの気心がもっと知れていけば、ますます良いユニットになれると思います。
だから・・・
ミュージカルが終わった後も、ぜひ、活動を継続してほしいと切に願っています。
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まあ、何よりも、この、佐紀ちゃんとれいなちゃんの2ショットぶりを、また見たいってのがあるんですけどね。

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さらに、1つ付け加えておくと・・・
実は、このイベントは、画期的な試みだったんじゃないかと思います。
メンバーも挨拶で触れてましたが、
このイベントは、Berryz工房℃-uteモーニング娘。・エッグのファンが一緒になっての握手会イベントです。
ハロプロコンという、コンサートの場で一緒になることはあっても、
握手会イベントという、より親密になれるイベントで、これらのファンが一緒になることって、今までなかったですよね。
各グループから、メンバーもファンも集まってのイベント・・・
High-Kingイベントは、そういう魅力があります。
今後も続けてほしいと思います。
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