清水佐紀ちゃんとの2ショット撮影への道 PART1・・・佐紀ちゃん推し前史・飯田圭織さんとの2ショット撮影からBerryz工房と佐紀ちゃん推しが始まった・・

清水佐紀ちゃんとの2ショット撮影に至る道は、
さかのぼって考えると、
私が清水佐紀ちゃん推しになる前、
飯田圭織さん推しだった時代に、飯田さんと2ショット撮影をしたことが出発点かもしれません。
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1999年夏から、モーニング娘。の現場応援系のファンになった私は、同時に、飯田圭織さんを1推しで推すようになり、
以後、彼女が2005年1月にモーニング娘。を卒業してソロ歌手となるまで、応援していました。
飯田さんはソロ歌手となって、ディナーショーを始めたのですが、1回につき100名未満の人数なので、かなりの高倍率で、
3月、4月と開催された分はいずれも落選。
それで6月開催分は、応募を回避したのですが、
フレッツのハロープロジェクトBB有料会員&ファンクラブ会員を対象にする6月公演チケットプレゼントに応募したところ、
意外にも当選してしまいました。
それまで、懸賞やプレゼントの類が当たった経験がほとんどないのに、
1万4000円相当のチケットが当たったのは、驚きでした。

で・・・これがちょっとした運命の分かれ道だったのですが、
そのディナーショーがあった2005年6月4日というのは、
Berryz工房の初単独ツアーの「初単独〜まるごと〜」の初日である名古屋公演があった日なんです。
その前年にデビューしたBerryz工房に少しずつ関心を持っていた私は、
3月に出た「スッペシャル ジェネレ〜ション」をたまたまテレビの歌番組で見て衝撃を受け、
5月のゴールデンウィークに帰省した時に、シングルVクリップス1と、「スッペシャル ジェネレ〜ション」のPVやWスタンバイのDVDも買い、
PVを見て、Berryz工房のメンバーの顔と名前を必死に覚えていた・・・ちょうどそんな時期だったのです。
地元名古屋で開催されるBerryz工房の初単独ライブに行こうかなとチケット入手を考えていた矢先に、
まさかの飯田さんディナーショー当選だったので・・・
なかなか当たらないレアなイベントだし、ずっと飯田さんを推してきた者としては、当然、ディナーショー参加を選択しました。
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当日のディナーショーは、本当に素敵でした。
ずっと推してきた飯田さんが単独でディナーショーを開き、歌とトークと2ショット撮影と握手を楽しめるのですから・・・。
この時が2ショット撮影を初体験でした。
まあ、ただ単に、一緒に並んで撮っただけ・・・みたいな感じにでしたが、
長年の応援の結果が、ディナーショー参加と2ショット写真という形になり、ファン冥利に尽きる、夢見心地で帰ってきたことを覚えています。

ところが、不思議なもので、これが飯田さん現場に行った最後になったんです。
以後は、ハロプロコンで見るだけ・・・の存在になってしまいました。
ディナーショーは夢の時間でしたが、
同時に、地中海路線ともいうべき歌の路線が、それまで応援してきたモーニング娘。の歌の路線とあまりに違いすぎて、付いていけなかった・・・。
でも、飯田さん抜きのモーニング娘。を応援する気になれず、
Berryz工房に対する関心がますます高まり、
石村舞波ちゃんが卒業した10月を機に、Berryz工房を本格的に応援することになったのです。
モーニング娘。を本格的に応援するキッカケが福田明日香さんの脱退だったことと同じ心境なんですが、
舞波ちゃんの卒業を受けて、好きな子を今応援しなければいつ応援できなくなるかわからない・・・という、強い思いがあったのです。
11月には、その時に既に1推しと確定していた清水佐紀ちゃんに、ハロショのバースデーカードを買って、メッセージカードを送りました。
誕生日カードを出すなんて、飯田さんに対しても、やったことがなかったことです。
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かくして、飯田圭織さんとの2ショット撮影をしたディナーショーが転機となって、
Berryz工房清水佐紀ちゃんの応援が本格的に始まったのです。
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