Berryz工房アルバム「5(FIVE)」のテーマは「本当の自分探し」・・・つんく♂プロデューサー楽曲コメントより・・・
つんく♂プロデューサーが、Berryz工房アルバム「5(FIVE)」の楽曲コメントを、公式ブログに書いています。
この前は、その中のほんの一部だけ、取り上げましたが、
今回は、全て紹介します。
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Berryz工房 9/10 発売アルバム「5(FIVE)」楽曲コメント
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つんく♂コメント 『5(FIVE)』
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今作で5作目となりましたBerryz工房のアルバムです。
5作であるにも関わらず、まだまだピュアな感性を持っているメンバーと
共に作り上げたこの作品。
テーマは「本当の自分探し」
それぞれが持っているキャラをもっともっと掘り下げて
着眼していきたいないう思いで制作しました。
「5(FIVE)」とさせていただいたのは、
何か特別なタイトルを付けて変な意味を持たせたくないなと思ったまでです。
中身をじっくり味わっていただきたいです。
時にはタイトルをつけて、全体を指南することもすごく大事なのですが、
今作は中身を一個一個じっくり味わってもらいたいと思っています。
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M−1「HAPPY!Stand Up」
ロックナンバーから始まってみました。
ループするリフが続く曲で始まろうって思ってました。
ビートルズで言うマジカルミステリーツアーみたいな。
全員で歌唱しています。厚いユニゾンがこの曲のパワーですが、
ハーモニーパートを清水佐紀が見事に決めてくれました。
3、4年前の子供っぽいBerryz工房では出来なかった(歌えなかった)と
思います。
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メッセージとしては言いたかったことは、
僕らのように大人になったら、もしかしたら
子供の頃は聞こえていた音や言葉が
聞こえなくなっているんじゃないか、
見えなくなっているものもあるんじゃないか、
そんな風に思うんです。
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それが何歳までなのか、
いつ頃から分からなくなっていくのかは
分からないけど、
小さな頃ってストレスも悩みも無かったわけで、
何か呪文の言葉を知っていて、
自分をストレスや悩みから解消していたんじゃないかなって。
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Berryz工房のメンバーもアルバムとしては5作目だけど、
昔(デビューの頃やもっと昔も)知っていて、経験を重ね上手になっていくうちに、
普通なら知らない間になくしてしまう何かを
これからも大事にしてほしいなって思って作った詩です。
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M−2「この指とまれ!」
ロックなダンスナンバーです。
本来だったらこの曲がアルバムの1曲目だったのかもしれませんね。
それくらい意気揚々とした曲です。
何か、晴れた日曜の朝、家を出かける時ような気分です。
M−1の「HAPPY!Stand Up」がエピローグで、しっかり体をあっためておいてもらい、
この「この指とまれ!」が本当の幕開けと思ってください。
嗣永、徳永、須藤の3人が歌ってます。
ファルセットもたくさん登場するので、
歌唱としてはなかなか難易度の高い曲ですよ。
「普段着でも、そして普通の人も
身分やなりふり構わず、参加してもらいたい。
この地球を守ると言う舞台を。」
なんてかっこいいことを思いながら作りました。
サウンドの決め手はパーカッションがかもし出している
グルーブ感です。
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M−3「バカにしないで」
悲しいロックです。
テーマは「強気。負けたくない」
「女だってバカにするんじゃないわよ!
負けを認めるまでは負けじゃない。
だから私は負けない。だって負けなんて認めないもん!」
そんな強い気持ちを歌にしました。
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でも、なぜこういう気持ちになるか。
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それは、きっとやさしい女の子が
誰かを信じていたのに、なぜか裏切られた。
そんな自分の弱さを知っているから、
だからこれからは強く生きなくちゃ!って風に
なっちゃったんじゃないかな。
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夢なんていつ変えても、
抽象的でもいいんだし、
宣言する必要もなけりゃ
発表して、後で変えたっていいんだよね。
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学校で夢を書かされて
「あの時、ああ言ってたでしょ!」なんて
言われるかもしれないけど、
そんなものに縛られることなく、
伸び伸び生きていってほしいなって
思います。
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ギターサウンドですが、
デジタル感も良い感じに出ていて、
僕としてはとっても好きなサウンドになったと思ってます。
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歌唱は清水、夏焼、熊井、菅谷です。
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M−4「行け 行け モンキーダンス」
ご存知17thシングル曲です。
こうやって改めて聞いてもなかなかのクレイジービートです。
LOVEマシーンを作ったときのテーマも
「ラーメン大好き小池さんの唄/シャ乱Q」のオマージュ作品を作りたいな
って思って作ったものです。
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この「行け 行け モンキーダンス」も同じく「ラーメン大好き小池さんの唄」のオマージュシリーズです。
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一見アホアホソングに、真剣なメッセージをさりげなく盛り込んで、
しかも踊りたくなるダンスミュージック。
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いつも言う、ディスコでかけたくなる曲って奴ですよ。
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M−5「Ah Merry-go-round」
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テーマ「恋の迷路」です。
嗣永のセリフから初めてみました。
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ピュアな恋愛をしているつもりだったのに、
いつの間にか逃げ出せないダンジョンに潜り込んでしまいました。
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数年前までは、まさかこんな色っぽいサウンドを
Berryz工房のために作るなんて思ってもなかったけど、
今ではすっかりイメージにはまってきますよね。
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清水のちょっとずっしりした声と、
嗣永のピンと張り詰めた声が絡み合って、
この曲が一色でなく、まるでクリームパフェのように、
何色かがクルクルっとうずを巻きながら
気になる色合いに仕上がったように思います。
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サウンドは重低音をぶっとめにしてありますが、
メインヴォーカルを食ってしまうほどの重低音にはしませんでした。
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最近はMP3やi Podなどで聞く人も多いので、
あまり重低音サウンドを作りすぎると歌を食ってしまう傾向にありますね。
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音を作るサイドとしてはちょっと残念です。
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M−6「CLAP!」
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ライブで盛り上がっていただく為に作曲しました!!
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コンサートも終盤、
客電もめいっぱい点いている感じで、
メンバーもTシャツ一枚になって汗ダクダクで、
お客さんももちろん汗まみれで、
スタッフもメンバーもオーディエンスも一体となって、
このコンサートを締めくくろう!
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そんな表情を浮かばせながら作り上げました。
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アコースティックギターがこの曲の決め手です。
でも、クラップも大事ですよ。
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テーマは「積極的に生きたい」です。
歌唱は夏焼 徳永 熊井です。
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M−7「REAL LOVE」
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菅谷のソロですね。
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レコーディング、結構時間かかるだろうなぁって思いながら、
マネージャー経由で本人にデモテープを渡しました。
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数日して、やっぱ気になったので、
マネージャーに「どれくらいレコーディング時間がかかるかわからないし、
レコーディングをその日の最後のスケジュールにして、この日は来てや〜」って
伝えようと思ったら、
「本人がめちゃ気合入ってまして、仕事の途中のレコーディングでは、
集中できないので、最後にして欲しいって言ってましたので、
時間を最後の方にさせてください」だって。
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いやはや、菅谷の気合はこの仕上がりの唄を聴いてもらっても
わかると思います。
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テーマは「本当の私」
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僕も思います。いつの間にか、あのクニャクニャしてた
菅谷や萩原(℃‐ute)たちもどんどん大人になっていきます。
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声の質や表現、ダンス力に曲に掛ける志、
どんどんスキルアップしていきますし、
本人の意思が出てきています。
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僕らプロデューサーというのは、そういうのを
瞬時に察知して、作品作りに反映させていかないといけません。
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ボケってしていると、その間に彼女たちの成長の方が速くって
追い抜かれちゃいますからね。
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プロデューサーの皆さんやプロデューサー志望の皆様、
このスピードにしっかりついていってくださいね。
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M−8「夢を一粒〜Berryz仮面 Endingテーマ〜」
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Berryz仮面の唄は前作の「付き合ってるのに片思い」のカップリングに入っている
「我ら!Berryz仮面」という楽曲です。
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それは皆さんご存知ですよね?
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で、そのアンサーソングというか、
番組で言うところのエンディング゙曲がどうしてもほしくって、
つい、作っちゃいました。
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須藤のフィーチャリング曲ですが、
他のメンバーも歌ってます。
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歌詞をよく読んでくださいね。
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僕的にはすごくよく出来た!って自画自賛です。恐縮。
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なんつうのでしょうか、
戦士のようなイメージで書いてありますが、
この戦士を「恋する乙女」とか「青春の途中の女の子」って
思えば、なんかぴったりこないっすか?
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はは、ま、そんなに共感を得られなくってもいいで〜す。
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そんな曲もアルバムにはあるもんなんです!!
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M−9「ジンギスカン」
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16thシングルですね。
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オリジナルがすごく個性的で
そのイメージに負けないようにするのがこの曲のポイントですが、
さすがダンス☆マン。
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本当にオリジナルに対する愛がすごく感じられ、
しかし、きちんと平成的。
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「ノリもあって、女の子のキーなのに迫力を出したいんだ!」
という私のリクエストに見事に答えてくれました。
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曲が短いので、編曲として、間奏を加えたりして、
長くしようかという意見もあったけど、
こういう曲で短くっても感動があるからこのままで十分いけるんだよね。
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M−10「付き合ってるのに片思い」
15thシングルです。
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ちょっと懐かしい感じがしますよね。
時のたつのが早い証拠です。
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声もちょっと若く感じちゃいますから不思議です!
この曲の振り付けすごく大好きなんですよ、俺。
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M−11「BE」
この曲ってすごく変わっていますが、なぜかと言うと
大体普通ポップスっていいますと一人称、二人称あたりで
解決するものなのですが、
この歌詞は、第三者が主人公で、
「君」にいろんなことを投げかけます。
で、もう一人の第三者(あの子)にいつか
会えるときが来るはずです。
といってますが、
そのあの子は僕のイメージの中では、
まだこの世にいない人。
まだ生を受けてない人。
をイメージしてあります。
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いろんな悩みや問題点があっても、
空に問いかけたりしても
答えは出ませんし、
嫌なことがあって、その場にへたり込んで、
泣きじゃくって解決するのであったら、
めいっぱい泣けばいいけど、
きっとなんら解決の糸口は見つからないのだから、
泣いても仕方ないでしょ?
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そんなことをこの主人公は「君」に伝えています。
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歌い方もクラシカルな歌い方を
伝授したかったのですが、中々詰めきることが
出来ませんでしたが、
でも、そのまだ未完成なところがこのBerryz工房の良さ。
その未完成なのは、決して作りかけの焼きそばを出しているのではなく、
レアに焼いたステーキみたいなものなのです。
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この味をしっかり味わってください。
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もっともっと美味くなったら、それはそれで味が出てきますが、
この感覚ではなくなるのですから。
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M−12「スッペシャル ジェネレ〜ション (エキセントリック Remix)」
6thシングル曲をリミックスしました。
この曲は本当にいつまでたってもライブでは
欠かせない一曲ですよね。
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作り上げたあの頃は、こんな風にファンの皆様に
育てていただくような曲になるとは思いもしませんでしたよ!
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本当に感謝です。
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アルバム「5(FIVE)」を最後まで聴いてくれてありがとう!
これからも素敵な楽曲をたくさん作って行きます。
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どうか皆様、Berryz工房をこれからもたくさん
応援してくださいね!!
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・・・というわけで、
このアルバムのテーマが「本当の自分探し」で
「それぞれが持っているキャラをもっともっと掘り下げて着眼していきたいないう思いで制作しました。」とのことなんですが・・・
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Berryz工房もデビューから4年以上が経ち、それぞれのキャラは確立した感じがありました。
そんな中で、佐紀&桃子の「Ah Merry-go-round」は度肝を抜かれたというか、
こんな歌が歌えるようになったのかと、驚きました。
今までの2人のキャラから考えると、ありえない曲でしたから・・・。
Berryz工房メンバーも高校生が大部分となり、そろそろ成長という点では限界に達しつつあるのかと思ってましたが、
彼女たちの成長は止まることがないようです。
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これからも、成長した姿を見せてほしいものですね。
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