佐紀ちゃんとの握手の魅力を改めて実感！！・・・「Berryz工房ファンの集い２００８」in 大阪・握手会編・・・

「Berryz工房ファンの集い２００８」in 大阪の続きで、
握手会の話です。
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イベントが終わり、「次は握手会でお会いしましょう」の佐紀ちゃんの声と共に、メンバーが撤収しました。
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場内アナウンスでで、握手会がステージ上で行われることと諸注意が告げれれた後、１０分近く待ちました。
時間がかかっているということは、衣装チェンジがあるのかなと思っていると、
やはり、再び、戻ってきたメンバーは、今回のグッズのＴシャツ（黒地に黄色い文字で「Berryz kobo」）＆短パンという姿でした。
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並び順は、左から右へ、佐紀ちゃんから梨沙子ちゃんまでの年齢順。
握手は、ステージの右から左へ進んでいくので、最初に梨沙子ちゃん、最後が佐紀ちゃんです。
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４月の「ジンギスカン」イベントに行って以来、「モンキーダンス」イベントも長野バスツアーも行ってないので、
Berryz工房の握手会は、７か月ぶりなんですが、
聞くところによると、最近のBerryz工房の握手会は、年齢順の並びのようですね。
佐紀ちゃんとの握手は、６月のソロイベント、７月のHigh-Kingイベント（３回）、９月の２ショット撮影で握手しているので、久しぶりではないんですけどね。
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さて、握手会は、１階席のファンからスタートしましたが、予想以上に早いペース。
去年６月の集いは、だいぶ、ゆっくりだった記憶だったけど、
これだと、いつもの新曲イベントと変わらない、いわゆる高速握手です。
というわけで、あまり話す時間もなさそうなので、
佐紀ちゃんへかける言葉もコンパクトにしないといけない・・・。
あらかじめ考えてきたのは、「ベリコレ！」ツアーが終わったことの労い。そして、今日のイベントが楽しかったので、そのことも伝えたい。
考えて・・・「ツアーお疲れさま。今日も楽しかったよ。」の二言に集約したけど、
ステージ上の様子を見ると、後ろに控えるスタッフがかなり強引に引き剥がしているので、二言目が言えるかどうか・・・
ただ、佐紀ちゃんは最後なので、半身移動する分と去り際に少し余裕があるはず・・・。
まあ、その時のタイミングを見て・・・ということにしました。
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握手会は、何度か中断して、メンバーが小休止を取ってましたが、茉麻ちゃんが時間がかかっていてスタッフが集まっていたので、何かトラブルがあったんでしょうか。
開始から２０分以上待って、ようやく２階席の移動開始。
１階に移動して、ホールに入って、チケットのチェックをする所で、メンバーの小休止。
これで少しメンバーが回復するか・・・と期待しつつ、すぐ、ステージ上に上がって、握手開始。
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梨沙子ちゃんから順に握手が進みますが・・・
意外と時間がある・・・一言二言話す時間はある感じ・・・と言っても、佐紀ちゃん以外のメンバーには「ありがとうございます」しか言えないけど・・・。
で・・・佐紀ちゃんの所まで、順調に流れて行きました。途中どこかで流れが滞ると、その反動で強引に流されたりしますが、それも、なさそう・・・。
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そして、佐紀ちゃんの前に来て、いつもどおり、両手でしっかり握手。
「ありがとうございました。」の佐紀ちゃんの言葉が終わるとすぐに
「ツアーお疲れさま。」
こう言ったところで、すでに佐紀ちゃんの中心線から半身、左に移動した形になりましたが、
後退しながらも「今日も楽しかったよ。」と言えました。
佐紀ちゃんは、満面の笑顔で、顔を前に少し傾けながら、目をしっかり開いて、言葉を聞いてくれて、「ありがとうございます。」
手を離して、去りながら、右手をあげて挨拶したら・・・同じように返してくれました。やはり、これは最後の順番だったおかげですね。
やわらかい手の感触が残ったまま、ステージをおりて・・・ステージ上の佐紀ちゃんに一礼して、ホールを出ました。
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アンケートを出して、外に出て、佐紀ちゃんＴシャツから着替えながらも、
いつまでも、手の感触が残り、佐紀ちゃんの笑顔が目に浮かぶ・・・
それが、しばらく続きました。
握手の魅力って、こんなに良いものだったんだ・・・と改めて思ってました。
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イベントに気軽に参加して、大いに楽しんで・・・という、かなりリラックスした状態だったので、
一層、握手のパワーを感じたのかなあって思います。
１週間前の感動のコンサートツアー最終公演で感じたのとは、また違った、
握手会ならではの素晴らしさ。
やはり、握手会は、良いですね。
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帰りは、難波から１７時発のアーバンライナーで名古屋まで帰りましたが、
２時間の車中、いつまでも、ぽわーんとした感じが続いてました。
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帰宅して入浴後、２０時から翌日１１時まで・・・１５時間も寝続けました。（この１週間寝不足だったので・・）
その長い睡眠の終りころ、久しぶりに夢に佐紀ちゃんが登場しました。
何かパーティーのような会場で、２回、近くをすれ違う・・・というだけのものでしたが・・・。
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そして、あれからまる１日以上経った、現在も、目を瞑ってあの時の光景を思い出すと、佐紀ちゃんの手の感触が手によみがえり、あの笑顔が目に浮かびます。
しばらく、夢見心地が続くんでしょうか・・・。
佐紀ちゃんとの２１回目の握手は、予想外の効果をもたらしました。
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