会場になかなかたどり着けないのはなぜ？（にょきにょきチャンピオン東京公演参戦の裏話）

１月の大阪ハロプロコンで、会場になかなかたどり着けずに危うく・・・という話を以前の日記で
大阪ハロプロコン参加の余談（GPS携帯は雨に弱い？） http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20060115　として紹介しましたが、
実は、Berryz工房単独ライブ初参戦となる今回の東京遠征でも、なかなか会場にたどりつけない羽目に陥りました。
まあ、大阪の時ほどギリギリじゃなかったですけど・・・
東京厚生年金会館は初めてだったので、地図で調べて、列車の乗換もちゃんと調べて、下車したらＧＰＳ携帯に従って行けば完璧・・・なはずだったのが・・・。
新幹線が東京駅に着いたのが、午後１時４５分ころ。もうちょっと早く来る予定だったけど、朝、用事があって少し遅れた。
でも、余裕たっぷり。ＪＲ中央線快速に乗り換えて四谷で下車、地下鉄丸ノ内線に乗り換えて、新宿御苑前まで楽々・・・なはずが・・・。。
その週は忙しくて寝不足気味、新幹線の中で１時間ほど寝て、頭も体もすっきり・・・なはずが、寝ぼけていたのか？
四谷で降りて、標識に従って丸ノ内線への乗換に向かう、改札を出て、さて丸ノ内線の入口はとあたりを見回して、目に入ったのは
「御茶ノ水」の看板・・・えーっ、ここ四谷駅じゃない・・・丸ノ内線の乗換表示があったので、全く疑わなかったのだが、
列車降りる時に駅名表示見るだろうって思うんだけど、現に改札まで出てるんで・・・思い込み？
もう１回切符を買って中央線に乗って四谷まで行こうかとも一瞬考えたけど、ここからも丸ノ内線に乗れるんだから、そんなに変わらないだろうと思い、ちょっと離れた丸ノ内線の乗り場まで少し歩いて、さあ切符を買おうと、路線図を見て・・・
うーん？ここから新宿方面に行くには、東京駅に一度戻る遠回りルートじゃないか・・・
何のためにここまで来たのか？いや、というよりこれで間に合うのか？
しかし迷っている時間もなく、ＪＲ駅に戻るよりは早いだろうと考え、丸ノ内線新宿方面の電車に乗る。
ずっと「自分はいったい何してるんだろう？」と自問自答しながら、残り時間を計算して、
下車後にＧＰＳ携帯に頼って迷わず着ければ１５分前には着けるだろう、迷ったらアウトという結論になる。
大阪に続いて、またしてもＧＰＳ携帯に全てを託することに・・・。
３０分前に新宿御苑前駅到着。地上に出て、ＧＰＳナビ起動、前回の教訓を生かし、ストラップの方位磁石で方位を確認して、ルート案内に従い、迷わず、早足で進む。
案内標識１つないので、不安だったが、ナビを信じて、一直線。「東京厚生年金会館」の看板が見えた時は、本当、嬉しかった。
結局、２０分前に到着して、グッズ買ってトイレ行って、１０分前に着席できたので、結果オーライではあったけど・・・。
本当に、「わざとやってんじゃないのか？」「ネタだろう。」って、自分で自分に突っ込みたくなるくらい、方向音痴なのか、道に迷いやすい体質（どんな？）なのか、
初めての所に行く時は、絶対、ＧＰＳ携帯・命ですね。そして「降りる時は駅名を確認」って当たり前！
東京をよく知らないんならともかく、大学４年間東京で過ごして、中央線も数え切れないくらい乗り降りしてるんで、言い訳できません。まあ、逆に、東京はよく知ってるからっていう思い込みが失敗を招いたのかもしれない・・・
次の名古屋市民会館は地元だし、何度も行ってるし、大丈夫・・・だよね。ここまで大ボケだと、また信じなれないポカをしそうでこわいけど・・・。