ライブがこんなに楽しかったのは初めて in にょきにょきチャンピオン最終日の昼・夜公演

lovelysakichan2006-05-04

5月3日、東京中野サンプラザでの「にょきにょきチャンピオン」最終日の昼・夜公演に参戦してきました。
昼は1階11列の正面からやや左側サイド、夜は2階6列の正面からやや右側サイドのファミリー席でした。
ライブの内容は、第1次東京(東京厚生年金会館)と名古屋の公演に参戦した時の日記に書いたとおりで、最終日だからと言って何か変わったことをしたわけでもなく、同じようにプログラムが進行していきました。
(寸劇で、友理奈ちゃんの身長が伸びていたとか、キャプテン遅刻理由が「ガム踏んじゃった」「風が強くて進めなかった」だったとか、MCで友理奈ちゃんの直前に食べたのが「犬の形をしたケーキ」「タルト」だったとかいうことを除いて)
しかし、ライブの感想は、前に参加したライブと全く違いました。昨日の日記に書いた言葉をそのまま載せると・・・
「とにかく楽しかった・・・かなりお金を使って、チケット入手して東京に来て2泊までして参加した価値は十分過ぎるほどありました。
ライブって、こんなに楽しかったんだって、幸せな気分に満たされています。興奮さまやらぬ状態です。
ライブに参加して、こんなに楽しい気分に満たされたのは初めてです。「Berryz最高!」です。
このツアーの第1次東京公演と名古屋公演に1回ずつ参加したんですけど、その時と全然違うんです。どうしてだろう?」
きのう、興奮した状態で書いた言葉ですけど、本当に、ライブがこんなに楽しかったのは初めてでした。
前夜は3時間しか寝てなくて、新幹線の中で1時間ほど寝て少し回復したものの、東京に着いてからコインロッカーを探して30分近く重い荷物を持って歩き回ったので、かなり疲れていたはずです。
でも、昼公演の90分間スタンディングでも全然疲れなかったし、あっという間に時間が過ぎました。
そして、90分ずっと、「楽しいなあ」っていう気分で満たされていました。
若くない身なので、スタンディングの参戦だとライブも後半になると疲れてきて、つらくなったりすることが今まで多かったんですが、
今回は、楽しくて楽しくて、脳内にエンドルフィンが出まくり状態だったためか、全く疲れがありませんでした。
そして、昼公演が終わって、喫茶店でホットケーキと紅茶で一息ついたところで、どっと疲れがきました。
これでは、夜公演は座りのファミリー席とは言え、結構つらいかなあって心配しました。
でも、夜公演が始まって、2曲目、3曲目と声援を送っていたら(ファミリー席だと盛り上がりに欠けるかと思ってましたが、幸い、左隣と後ろが通路で、右隣の人も熱心に応援していたので、ガンガン応援できました)、
もうエンジン全開になり、一気に最後まで行ってしまいました。
そして、夜公演が終わって、客席で「Berryz最高!」コールが起きている時、自然と自分も「Berryz最高!」って叫んでいて、
幸福の絶頂・・・ていうか、幸せの中にどっぷり浸かっている感じていうか、「人生でこんな楽しい瞬間って、そう何度もあるもんじゃないぞ」って言うくらい、楽しい気分に満たされていました。
本当に不思議な気分でした。
何が今まで参加したライブと違ったのか?、このツアーの別公演と何が違ったのか?・・・って、少し考えてみました。
そして、次の4つが違ったのかなって考えました。
第1は、このツアーの参戦1回目、2回目は、どうしても、どんな歌やダンスなんだろうっていう興味で、楽しみながらも歌やダンスに注目していたんだけど、
3回目、4回目になって、もう歌やダンスがどうなのかってことは頭の中っていうか体が覚えてしまっていて、
あとは、ひたすら楽しむだけ・・・っていう状態になったからかな・・・。
第2は、昼・夜の2連続公演参加することによって、1回だけより長時間、濃密な環境(Berryz工房がいっぱいという環境)に浸ることができて、
頭の先から足の先まで、Berryz工房がいっぱいって状態になったからかな・・・
第3は、ライブでBerryz工房の皆に会って、会えば会うほど、その魅力に惹かれていって、どんどん好きになっていって・・・
もう最後には「Berryz工房・大大大好き!!!」って気持ちになったからかな・・・
大大大好きな娘たちと過ごす時間は、ひたすら楽しいだけですよね。
第4は、Berryz工房がこのツアーを通じて、回を重ねるごとに成長してパワーアップして、最終日には最高潮の歌とダンスを見せてくれた・・・からかな・・・
まあ、理由はともかく、
初めて、公演最終日とか昼夜2連続に参戦してみて、初めての至福の体験ができました。
それもこれも、フェスティバルに当選したからこそ最終2公演参加を思い立ったわけで、
幸運は、フェスティバル参加という楽しみだけでなく、もう1つの楽しみも与えてくれたことになります。幸運に感謝します。