スクリーン映像に頼らず肉眼で見たら・・・&巨大化佐紀ちゃん(?)が見れた・・・in にょきにょきチャンピオン最終日の夜公演

夜公演は2階のファミリー席最後列の6列目でした。
お正月のワンダフルハーツのライブも中野サンプラザの2階ファミリー席で、その時の日記には「ファミリー席にしたため、遠い、盛り上がらない・・・不完全燃焼ぎみ。」って書きました。
幸い、先に書いたように、ファミリー席でも盛り上がることができました。
ただ、やはり遠いってのは変わらないので、肉眼で表情まではわからないだろう・・・って思ってました。
でも、違いました。2階6列からでも、ちゃんとBerryz工房の皆の表情がわかるんです。これは驚きました。
お正月の時との違いは・・・お正月はメガネだったけど、今回はコンタクトレンズ。確かにコンタクトレンズの方がよく見えます。
でも、この長距離からでも表情がわかったのは、
「せっかくライブ会場にいるのに、スクリーン映像を見ていたら、もったいないじゃないか。何とか肉眼で表情まで見るぞ。」って思って、一生懸命、見続けたからだと思います。
スクリーン映像に頼らず、一生懸命にBerryz工房の皆を見ていたら、1曲目、2曲目ぐらいはよくわからなかった表情が、だんだん見えてきたんですから・・・。
たしかに、昼公演の時のように細かい表情までよくわかるってわけにはいきません。でも、2階6列からでも、佐紀ちゃんの必死な顔とか千奈美ちゃんのこぼれる笑顔とか、わかりました。
人間の能力って結構柔軟・・・って言うか、意欲が能力を高める・・・って、大げさですかね?
あっ、でも、目が長距離仕様になってしまったためか、ライブが終わってホテルに着いて、チェックインの書類を書こうとしたら、近くの字がよく見えないんですよ。目の焦点距離がすっかり遠くに合った状態になっていたんでしょう。
しばらくしたら、元に戻りましたけどね。
もう1つ、2階席ならではの発見というか、ライブの「あなたなし・・」での佐紀ちゃんダンスショーの時、佐紀ちゃんに左右両側からスポットライトが当たる時がありますけど、その影が1階席の両側の壁に大きく写るんですよ。
左右の壁に巨大な佐紀ちゃんの影が見える・・・2度、そういう瞬間がありました。
1階席じゃ決して気づかない(ライブ中に横の壁を見てる人はいませんから)ものを見た、何か得したな・・・って思いました。