自分の中学時代の心象風景を蘇らせた1枚の写真・・・「みらい館大明」制服写真の千奈美ちゃん写真


学校の廊下で壁に寄りかかって人待ち顔(と私には見えた)で立つ千奈美ちゃん、
この1枚の写真を見て、ドキッとしました。自分の中学時代の心象風景が蘇ったからです。
・・
中学3年生の時、同じクラスに好きな女の子(仮に「××ちゃん」とする)がいて、席が近いこともあって、いろいろ話をしたりはしてたけど、当時は告白とか付き合うとかは思いもよらず、片想いっていう感じだったのですが・・・、
ある日、先生に用があって、別のクラスの授業から出てくるのを廊下で待っていると、たまたま、××ちゃんがそのクラスにいる親友の女の子の所へ遊びに来ていて、その子が廊下の私を見つけると、
「××ちゃん、○○くん(私のこと)が待ってるよ。」と言って呼ぶので、××ちゃんがその教室から出てきて・・・
頭はパニック・・・××ちゃんのことを好きだってのが、ばれちゃってる?
「別に待ってるわけじゃないから・・・。」と言うので精一杯・・・。
という、今思うと、何とも他愛ない出来事だけど、青春の1ページの強い印象のある心象風景なんです。
・・
千奈美ちゃん写真とはシチュエーションが逆なんですけど、
「学校の廊下で壁に寄りかかって待つ」プラス「制服姿の中学生の女の子」という要素が、思い出を呼び起こしたようです。
この写真に限らず、「みらい館大明」制服写真に魅かれるのは、自分の中学時代を思い起こさせるからなんでしょうかね?