「笑っちゃおうよ BOYFRIEND」は、お嬢様学校の女学生によるダンスパーティー

lovelysakichan2006-07-18

「笑っちゃおうよ BOYFRIEND」は、「ちょっと脱力系、ほんわか系、明るく楽しく、ほのぼのした感じ」とか、
ジリリ キテル」が体育の時間、「笑っちゃおうよ BOYFRIEND」が休み時間・・・というイメージ、
という感想を書きましたが、http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20060714#1152866593
・・
「ジリリ・・」がカウンターパンチのように強力なパンチ力があるのに対し、
「笑っちゃおうよ・・・」はボディブローが徐々に効いてくるような感じです。
ラジオで公開された曲を2,3回聞いただけなんですけど、耳になじむというか、比較的単調なリズムの繰り返しなので、
知らず知らずに頭に浸透していって、気づくと頭の流れていたり、口ずさんでいたり・・・。
そんな中、7月17日の大阪城ホールワンダフルハーツ公演で、7人揃ったBerryz工房による歌披露を見た感想は・・・
イメージとしては「お嬢様学校の女学生によるダンスパーティー
おっとりした感じで、割と緩やか、時にコミカルなダンス、歌も先に書いたように、ほんわか、ほのぼの・・・
というわけで、とても良いじゃないですか!
「ジリリ・・」が背伸びして大人びてる感じがしたのに対して、
「笑っちゃおうよ・・・」は等身大の今のBerryz工房を歌っている・・・
そして、案外、こういう、ほんわか、穏やか系の曲が世間に受けるんじゃないかって思います。
「笑っちゃおうよ BOYFRIEND」を強く推します。