やっぱりBerryz工房は7人、そして超良席で見たハロプロコンは至福の時間・・・ワンダフルハーツランドの大阪昼公演の感想など


7月17日(月・祝日)、大阪城ホールでの夏のハロプロコン・ワンダフルハーツランドの昼公演に行ってきました。
帰省先の北陸から当日移動したのですが、大雨洪水警報で徐行運転、列車が1時間遅れで新大阪に到着、新大阪駅で荷物をコインロッカーに預けて、そこから乗り継ぎは驚くほどスムーズに行って、大阪城公園駅に2時53分。
ダッシュでホール入口に2分前到着、すぐに入場できて、席もそこから近く、着席して1分後に暗転、開演でした。危機一髪。
席が驚きました・・・超良席・・スタンドGブロック3列20番台、ファミリー席・・・名古屋と同じく、中央ステージで花道が周りを四角形状に取り囲む設定で、私の席は花道の北側、前から3列目。目の前が花道、サブステージの向かってやや左のすぐ近く。中央ステージもよく見える。
名古屋公演より良い席ですよ。
そして、開演して気づいたのですが、花道からの距離がめちゃくちゃ近い、アリーナ席と花道はある程度距離があるのに対して、そこのスタンド席と花道は距離があまりない。
アリーナ最前列より近いって感じです。
そして、ファミリー席で観客は着席してるし、段差があるから、アーティストとの間に障害がない・・・1対1で向き合う感じで、本当、普通のホールコンサートの最前列と同じ・・・いや、もっと良いです。
なぜって、スタンドから見るので、少し上から見下ろすかっこうになるので、頭の先から足の先まで、全身よく見える・・・
こんなによく見えるのは、握手会の時に近くに寄った時くらいです。
自分の前の花道に来ないと、よく見えないんだけど、目の前に来たときは、かなりすごい。やや遠くの中央ステージも良く見えて表情までよくわかる。
今まで何十回コンサート行ってきて、最前列も1度あるけど、それより良い席・・・望んだって、こんな良い席はなかなか手に入るもんじゃない
ラクル席でした。
このチケットって、名古屋公演桃子ちゃん欠席の公式発表を受けて、急遽、イープラスで一般発売分をネット購入したものなんですけど、
こんな良い席が売れ残っていたんでしょうか?それとも、たまたまキャンセルになったのが、うまいこと当たったんでしょうか?
いずれにしても超ラッキーです。
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で、開演して、全員登場、「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL」を歌うのですが、目の前に、いきなり、佐紀ちゃん雅ちゃん千奈美ちゃん、梨沙子ちゃん登場。
で、歌が始まると、ちょっと移動して、
佐紀ちゃんが真正面、ほんの数メートル先、頭から足先まで全身(おへそや指先までよく見える)見える状態で、こっち見ながら、ダンシング&シンギング・・している・・・
・・・これは絶句、放心、まさに至福の時でした。こんな良い目にあっていんだろうかって思うくらい・・・。
もう開演直後に、幸福バロメーターの針が振り切った・・・感じでした。もう、こんな経験できたんだから、この後は、どうでもいいや・・・そう思えるくらいでした。
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次の「SEXY BOY・・」、道重さんが目の前に・・。この曲は好きで振りを覚えたのですけど、道重さんに合わせて、ダンス。
近くでまじまじと見ると、道重さんって素敵です。その笑顔は妖しい感じさえします。・・・いやあ、佐紀ちゃんぞっこんになった直後に浮気しちゃいそう・・・
ハロプロコンでこのミラクル席は、やばいですねえ。
移動があって、目の前には、今日もにっこり笑顔の千奈美ちゃんが、こぼれる笑顔で「SEXY↑↑」ダンス。。そして名古屋で体調不良欠席の茉麻ちゃんも目の前で、迫力ある元気なダンス・・・安心しました。
桃子ちゃんはちょっと離れてたんですけど、元気な姿を確認して、今日はBerryz工房7人勢ぞろい、本当にうれしいです。
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・・・とまあ、最初の2曲で、もうかなり満足しちゃいましたが・・・この後も、怒涛のように曲ラッシュが続くわけで・・ミラクル席で、間近で多くの子をまじまじと見ることができました。
けど、全部の感想を書いてたら、何時間かかっても終わらないし、名古屋公演の時にも、かなり感想を書いたので、以下、特に印象的なシーンのみ書きます。
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℃-ute・・・愛(めぐみ)ちゃんが目の前で「即抱きしめて」の抱きしめポーズを・・・くらくらきちゃいそうでした。
その他、目の前に来てくれたのは、舞美ちゃん・・いい大人の女性って感じです、愛理ちゃん・・やっぱり愛らしいですね。舞ちゃん、サングラスが似合ってるけど素顔の方がいいのでは?ちょっとだけセクシー、プラス、かわいいが、ちょうど良いです。
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春ちゃんの「恋☆カナ」・・今回は中央ステージが良く見えたので、☆(ほし)描きポーズ、真正面からばっちり生で堪能できました
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好きすぎて バカみたい」・・雅ちゃんの超音波声(?)が背骨に浸透してきました。
ハロプロアワーでの歌披露の時感じた、背骨に共鳴する周波数の声(7月4日の日記参照 http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20060704#1152015352
これを改めて実感しました。この子の歌声は、ただものじゃないです。まさに言霊(ことだま)です。
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「ブギートレイン'03」・・前回お休みだった茉麻ちゃんが右端、千奈美ちゃんが左端で、藤本さんを真ん中に5人編成で歌ってます。(前回「字幕に桃子ちゃんの名前がある」って書きましたけど、見間違えのようです。桃子ちゃんは、この編成に入ってなかったです。)
茉麻ちゃんが入ると、その存在感で、びしっとしまるような気がしました。
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さぁ!恋人になろう」・・中央ステージでの佐紀ちゃんダンスが良く見えました。独特の動きは、遠くから見てても、飽きないですね。
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「すき焼き」・・・ピリリの衣装風の衣装で全員登場。正面に、紺野さんとその左に小春ちゃんが来ました。
紺野さん、近くでよく見ると、ふくよかな顔が愛らしいです。デビュー直後から、かなり変わった感じです。1週間後には、普通の女の子に戻ってしまうのかと思うと感慨深くて、見納めなので、見入ってしまいました。
春ちゃんは、笑顔の魔力です。この笑顔で、ずっと踊って歌ってます。見つめていると、心奪われそうになります。
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GOOD BYE 夏男」・・・19歳愛(あい)ちゃんが小学6年生の梨沙子ちゃん・愛理ちゃんを連れての編成は、年の差を感じさせないと前回書いたとおり。
小6コンビのダンスが後ろ向きで見えたんですけど、後姿だけだったら、その肉付きは、大人の女性って印象受けますね。
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「笑っちゃおうよ BOYFRIEND」・・・前回の5人Berryz工房だった時は、残念ながら、寂しい、悲しい、パワー不足といった、とってもネガティブな感想を持ってしまった新曲披露だったんですが・・・
やっぱりBerryz工房は7人、7人そろった今度が、本当の歌初披露・・・そう思います。
そして、7人そろっての新曲披露を見ることができて、本当に心から、うれしかったです。
名古屋で2人欠けたBerryz工房を見て、改めて、7人でいることの大切さ、重要さを再認識した自分にとって、7人そろうことの喜びが大きかったから・・・。
新曲ジャケ写衣装と同じ衣装が、かわいらしくて、前の記事で書いたように「お嬢様学校の女学生によるダンスパーティー」イメージの、良い曲です。
ステージと花道を行ったり来たりしてたんで、ダンスは完全に見られたわけじゃないですけど、良い感じでした。
単独ツアーでの本格披露を楽しみにしています。
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Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」のBerryz工房℃-uteが東西の花道に対面しての対決。名古屋では8人対5人で、Berryz工房が力負けしてましたが、
やはり、7人そろったら、力負けしてません。それ見たことかって、うれしかったですね。
曲の終わりの。「愛をインストールした日は・・」のかわいいポーズは、名古屋では、佐紀ちゃんを至近距離で見られたんですが、今回は、正面に千奈美ちゃんが来て、千奈美スマイルでやってくれました。
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ラスト前のメドレー・・・またまた佐紀ちゃんが真正面に来てくれましたよ。
初めと終わり、佐紀ちゃんを間近で見られて、本当にラッキー、幸せ度200%くらいの心地でした。
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まとめです。
今回の大阪公演では、元気になった茉麻ちゃん、今回から参加の桃子ちゃんを含めた7人の元気なBerryz工房を見られたことが、まず、うれしい。そのおかげで、心に余裕が生まれて、他のユニットやメンバーも楽しむことができました。
そして、望んだって得られないようなミラクル席からの観戦で、Berryz工房のメンバーはもちろん、今まで間近で見ることのなかったハロプロメンバーを間近で見ることができて、いろいろ新たな発見もありました。
まあ、新たな発見・・・てことで済めばいいのですが、Berryz工房℃-ute以外に、危うく心奪われそうになりそうな子がいて・・・小春ちゃんとか道重さんとか・・・これから気になる存在になっちゃうかも・・・です。
ここで一句「ワンダコン ミラクル席に かわいい子 次々来ては 浮気しちゃうよ」
・・・でも、Berryz工房あってこそ、Berryz工房が元気であってこそ、他のユニットやメンバーのことが好きでいられる・・・って思いますよ。
写真集発売イベントに行けなかった残念な思いとか、名古屋公演での悲しい不完全燃焼だったこととか、全部帳消しにして余りある、今回の楽しいコンサートでした。
今まで参加したハロプロコンサートの中で最高に楽しかったです。
これで、わだかまりなく、夏の単独ツアー参加に臨めます。
良い席で見られた幸運に感謝!ベリーズ最高!ハロプロ最高!