菅谷梨沙子写真集「Risako」発売・・・というのは、喜んでいいことなのだろうか?

ワニブックスから10月12日に、菅谷梨沙子1st写真集(DVD付)「Risako」が出るそうです。
ちょっと、びっくりしました。
最近、事務所がBerryz工房をお金をかけて売り出そうとしているのは、ひしひしと感じていました。
℃-uteも懸命に売り出そうとしてますし、キッズをハロプロの柱の1つに位置づけているんだと思います。
モーニング娘。に以前のような圧倒的な吸引力がなくなっている現在、次の戦力として期待してるんだと思います。
Berryz工房のファンとしては、ありがたいことだと思ってます。
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でも、ソロ写真集というのは、まだ早いんではないでしょうか?
Berryz工房の名前すら世間には十分認知されていないのに・・・。
方法論としては、そういう状態であっても、1人をピックアップして世間に売り込んで、そこからユニット全体を売り込むという方法はありえます。
でも、その方法は、Berryz工房に合っているんでしょうか?
夏ツアーで、ハロプロの先輩に負けないほどの進化したライブを見せてくれたBerryz工房・・・私はその歌とダンスこそ、Berryz工房の売りだと思ってます。
その本道を後回しにして・・・っていうのは、どうなんでしょう?
しかも、ワニブックスの宣伝文句が
「美少女性はもちろん、幼い少女の危うさ、少し背伸びしたませた表情、無邪気にはしゃぐ様子など、どれをとっても眩しく、輝かしい姿が堪能できます。
衣装も制服から水着など多彩で、まだ見たコトのない“Risako”がそこにいます。」
とあっては、これじゃあ、美少女モデルの写真集ですか?
梨沙子ちゃんは歌手です。もう2年以上のキャリアを持つ、立派な歌手です。こんな売り込み方をして、いいんでしょうか?
それに、まだ、小学生ですよ。水着写真を売りにして、どうするんですか。
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・・・と、憤ってみたものの、写真集は買います。
だって、もう出ることは決まってるんだし・・・。
出すことの是非を発売決定前に問われればNOと言いますが、決まった話なら、応援しましょう。
梨沙子ちゃんは、近くで見ると、引き込まれる魔性すら持っている、末恐ろしい小学生です。
その威力は、握手会やライブの前列で体験済みで、十分わかってます。
きっと、世の多くの人を引き込むことでしょう。
やっぱり沖縄で撮ったんでしょうかね?
楽しみです。(←って最初の話と全然違うし・・・)