「スケバン刑事３・少女忍法帖伝奇」・・・初めてアイドルイベントに参加した思い出の番組・そして佐紀ちゃんに続く系譜

あと１０日ほどで、松浦亜弥さんの２０年ぶり復活のスケバン刑事の映画が公開になるので、関連で以前のスケバン刑事にもスポットが当たっています。
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３代目スケバン刑事が活躍するテレビドラマ「スケバン刑事３・少女忍法帖伝奇」
実は、私はこれにハマッっていました。
世間的に有名な、斉藤由貴さんのパート１や南野陽子さんのパート２は見てません。
たまたま見た、浅香唯さん主演のパート３を見て・・・ハマりました。
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ちょうど１６日から、ＣＳのファミリー劇場で放送が始まりました。
宣伝文句は・・・三代目「スケバン刑事・麻宮サキ」を襲名した唯、折鶴の結花、リリアンの由真！風間三姉妹が悪に挑む人気シリーズ第3弾！！
これではわかりませんね。
ファミリー劇場ホームページの解説は、こんな感じです。
「スケバン刑事Ⅰの斉藤由貴、Ⅱの南野陽子に続く3作目にあたるこのドラマは浅香唯主演による「スケバン刑事」の第3シリーズ。
3代目スケバン刑事としてスカウトされた風間唯が、金属製のヨーヨーを駆使して巨悪に立ち向かう。
風間唯（浅香唯）は九州で古寺の和尚と暮らしていたが、東京に父、2人の姉が生きていると知って上京。
しかし、目の前で父が何者かに殺され、その謎を解くために「三代目スケバン刑事麻宮サキ」を名のる。
長女・結花（大西結花）は金属製の折り紙の鶴、次女・由真（中村由真）は糸のついた編棒、三女・唯は警察マーク入りのヨーヨーで、宿命の敵（陰）に立ち向かう。
結花の腕、由真の脚、唯の額、に梵字が青く光る時、三姉妹はパワーアップして、危機を克服してゆく。 ('86年・全42話)
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正統派のパート１、パート２に比べて、
少女忍法帖伝奇という副題のとおり、
三姉妹は忍者の血を引く者として忍術を使い、敵も妖怪変化やら化け物やらで、かなり異色の作品です。
だからパート３は嫌いという人もいるようですが、
私は結構好きで、見てました。
見てただけじゃなくて、映画化記念に開かれた、東名阪でのイベントにも参加しました。（私が参加したのは名古屋イベントですけど・・・）
アイドルイベントというものに初めて参加したのが、このイベントじゃないかと思うんですけど、
主役の３人・浅香唯、大西結花、中村由真の３人が、主題歌や挿入歌を歌ったり、アクションをしたり・・・、結構楽しかったですね。
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久しぶりに放送を見て、思ったんですけど、
浅香唯さんって、小柄な身で激しいアクションをこなし・・・ってところが、何となく、清水佐紀ちゃんに通ずるところがあるような気がします。
かなり前から、こういうタイプの女の子が好みだったって、ことでしょうかね。
そういえば、名前も、サキ≒佐紀ですし・・・。
そうだ！もし次にスケバン刑事がテレビドラマ化とかされたら、ぜひ佐紀ちゃんを出演させてほしい・・・！
４代目の妹分ということでも、いいから・・・。