3年前の1月14日、Berryz工房の記者発表の日・・・「この日がベリーズ記念日だったらいいなあ」と清水佐紀ちゃんが言った日です

ファンクラブ限定DVD「よろしく!センパイ Girls Growing Up −Berryz工房成長記−」は、
タイトルどおり、Berryz工房の誕生から「スッペシャル ジェネレ〜ション」までの約1年余りの成長を追った、ドキュメンタリーです。

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このドキュメンタリーは、「2004年1月14日 東京・中野サンプラザ」で行われた
「Hello!Preject 新ヴォーカルグループ 誕生記念記者会見」の場面から始まります。
この会見で、ハロー!プロジェクト・キッズから選出された8名が「Berryz工房」としてデビューすることが、
プロデューサーつんく氏から紹介されました。
    
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去年の1月10日の「起立!礼!着席!」で、
「こんな記念日があったらいいなあと思うのはありますか?」というお便りに対して、
清水佐紀ちゃんは、「1月14日に中野サンプラザで行われたBerryz工房の記者発表の日が、ベリーズ記念日。私は、その日がベリーズ記念日だったらいいなあ。」と答えています。
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1月14日は、Berryz工房というユニットの名前とメンバーが、初めて公開された記念日、いわば誕生日です。
それだけではなく、この日は、Berryz工房にとっての、ダンス初披露、初舞台の日でもあり、
佐紀ちゃんが、この日を大切に思うのは、それが理由なのではないかと思っています。
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記者発表の席で、佐紀ちゃんは「ダンスには自信があります。」と力強く話しています。
 
佐紀ちゃんの持ち味はダンスです。
そのダンス・・・Berryz工房としては初めてダンスを披露した場・・・それが1月14日中野サンプラザだったわけです。
  
この発表にこぎつけるまでは、大変な試練があり、
ダンスレッスンで、なかなか、各メンバーのダンスがそろわないし、
先生も、結構、きついことを言って、叱ってます。・・・と言うか、初披露を成功させるために、必死です。

そういう試練を乗り越えて、無事、初舞台が成功した・・・だから、ベリーズ記念日なんだと思います。
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(以下、そのダンスレッスンから披露までを画像で紹介)

     
「デビューしたくないの。・・恥ずかしい思いをするのは、あなたたちだよ、ステージに立って。
ステージに上がっっちゃったら、もう先生は助けてあげられないんだからね。・・」
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ところで、11月30日と言えば、ちょっと前にも取り上げたように、モーニング娘。メジャーデビュー決定の日です。
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20061130#1164888099

メジャーアイドルとしてのモーニング娘。の誕生日です。
5日間で5万枚を売らないとメジャーデビューできないという試練を乗り切り、無事、ナゴヤ球場で5万枚を売り切ってメジャーデビューを決めた・・・
その重要な日であると当時に、
飯田圭織さんは、この日、ナゴヤ球場で歌った「愛の種」を、自分の初舞台だと言っています。(深夜テレビ番組「アイドルをさがせ」での、MCのりんねさんとの会話より)
初舞台のことは、誰しも、忘れません。
飯田さんにとっては、モーニング娘。として初めての試練を乗り切って、メジャーデビューを決定した日であり、初舞台の日でもあったわけです。
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同じように、佐紀ちゃんにとって、1月14日は、Berryz工房の誕生日であり、Berryz工房としての初めての試練を乗り切って迎えた、初舞台なんだと思います。
「誕生日」「初舞台の日」「ユニットとして最初の試練を乗り切った日」という3要素において、
モーニング娘。の11月30日と同価値であると、私は考えます。
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だから、多くのファンに、この日をよく覚えておいてほしいなあと思います。
もちろん、3月3日のデビュー日も重要ですけどね。
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(追記)
ポケモームービー「今日は何の日?ハローの日!」の1月14日分は「Berryz工房結成発表!」でした。
 
「1月14日、2004年のイベントにてBerryz工房が結成したと発表されました。」と新垣里沙さんによる告知があります。
事務所も、1月14日のことを忘れてるわけではないようですね(笑)。