Berryz工房のメンバーが泣いて喜んだ、さいたまスーパーアリーナ公演・・・キャプテン清水佐紀ちゃんのコメント発表!・・・最年少記録更新&即日完売は互いにライバルとして競い合ってきたからこその偉業だと思います

lovelysakichan2007-02-07

音楽サイト BARKSが、2月6日付けで
「記録樹立! さいたまSA完売!! “ベリ工なしでは生きてゆけない”人が急増中!」という記事を載せ、
http://www.barks.jp/news/?id=1000029806
さらには、キャプテン清水佐紀ちゃんのコメントを載せています。
http://www.barks.jp/news/?id=1000029807
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ベリ工──“べりえ”ではない。“べりこう”。ファンの間でそう呼ばれる彼女たち、Berryz工房の人気が止まらない! なんと、さいたまスーパーアリーナ史上最年少単独コンサート公演の記録を樹立し、さらにそのチケットはすでにSOLD OUTという快挙まで成し遂げたのだ。
今、まさに“ベリ工なしでは生きてゆけない”という人が急増している!
知らない人のために簡単に解説しておくと、Berryz工房とは、ハロー!プロジェクトに所属するアイドルグループ。10周年を迎えたモーニング娘。や極エロクィーンの名をほしいままにしている後藤真希の後輩にあたり、いずれも12歳〜15歳という義務教育真っ只中の7人組だ。2004年3月に「あなたなしでは生きてゆけない」でメジャー・デビュー。これまでに12枚のシングルと4枚のアルバム及びミニ・アルバムをリリースしている。さらに音楽活動だけに留まらず、グループ内最年少ながら小学生とは思えない大人びたスタイルと素顔が魅力の“りしゃこ”こと菅谷梨沙子の1stソロ写真集『Risako』も昨年10月の発売から好評を博している。
そんなBerryz工房が、今年の4月1日にさいたまスーパーアリーナで行なう単独公演が、<2007 桜満開 Berryz工房ライブ〜この感動は二度とない瞬間である!〜>。チケットの一般発売は2月3日より開始されていたが、2月5日の時点で昼の部、夜の部ともにSOLD OUTした。さいたまスーパーアリーナの収容人数はゆうに10,000人を超えるので、これが2回公演となると、のべ2万人規模(もしくは以上?)のファンが集まることになる。さらに、この平均年齢13.8歳のグループは、さいたまスーパーアリーナで単独公演を行ったアーティスト至上最年少記録も同時に樹立することになる。
今回の件に関して、キャプテン(清水佐紀)からコメントが届いている。
キャプテン・清水佐紀からのコメント
──さいたまスーパーアリーナで単独公演を行うことが決定した報告を受けた時、どんな気持ちでしたか?
清水佐紀:去年の11月に報告を受けて、ビックリとうれしさでいっぱいで、私とメンバーの雅ちゃんは、うれしさのあまり泣いてしまいました。他のみんなも抱き合ったりして喜びました。Berryz工房として、大きな会場でコンサートをしたいという1つの大きな夢を叶えることが出来て、本当にうれしいです。
──4月1日はどんなコンサートにしたいですか?
清水:私たちのデビューシングル「あなたなしでは生きてゆけない」のプロモーションビデオの撮影場所がさいたまスーパーアリーナだったので、その時と比べて成長したところを来て下さったお客さんに見せられたらいいなと思っています。会場全体が1つになるようなコンサートにしたいです。
──キャプテンとしての意気込みをどうぞ!
清水: Berryz工房がデビューしてから今年で4年、いろいろなことがありました。時には泣き、ぶつかり。でも、同じ目標に向かって1つになって頑張ってきました。もちろんこれからも一緒に頑張っていきたいと思います。私もキャプテンとしてBerryz工房の大黒柱となれるように頑張ります。
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なお、同公演では、未発表曲の初披露が予定されており、さらにその未発表曲のCDを入場者全員にプレゼントするというスペシャルな特典のほか、“〜この感動は二度とない瞬間である!〜”という公演タイトルにもあるとおり、2度と見られないスペシャル感あるステージが展開されるとのこと。また、5月には<Berryz工房コンサート2007春 〜 続・桜満開 ゴールデンウィーク編 〜>と題して、5月4日、愛知厚生年金会館での2公演、5月6日、大阪厚生年金会館での2公演も決定している。
こんなニュースを聞いて4月1日の記念すべきライヴが待ちきれない人も多いことだろう。そんな方には、彼女たちのキュートな魅力が詰まった「胸さわぎスカーレット」を大画面でどうぞ!
3月7日には13枚目となるシングル「VERY BEAUTY」をリリースする彼女たちが打ち立てる金字塔。この勢いは確実に、“ジリリ キテル”!

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他に、
サンスポが http://www.sanspo.com/geino/top/gt200702/gt2007020610.html
Berryz工房、史上最年少さいたまスーパーアリーナ単独公演
ハロー!プロジェクトの人気ユニット、Berryz工房が4月1日にさいたまスーパーアリーナで史上最年少記録(平均年齢13.8歳)となる単独公演を行うことになった。昼夜2公演で計2万人を動員する。
これまでの記録は平成14年のモーニング娘。で16.3歳だったが、妹分が2.5歳記録を上回った。キャプテンの清水佐紀(15)は「ビックリとうれしさでいっぱいです。メンバーの夏焼雅ちゃんは泣いてしまいました。会場全体がひとつになるライブにしたい」と張り切っている。」
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デイリースポーツが http://www.daily.co.jp/gossip/2007/02/05/0000234338.shtml
Berryz工房 チケット初日で完売
美少女ユニット、Berryz工房が、さいたまスーパーアリーナ史上最年少となる単独コンサート「2007 桜満開 Berryz工房ライブ〜この感動は二度とない瞬間である!〜」(4月1日)のチケットが発売初日で即完したことが5日、明らかになった。同公演は昼夜2回で2万人分を一般発売した。
キャプテンの清水佐紀(15)は「会場全体が一つになるようなコンサートにしたい」と平均年齢13・8歳という若さあふれるステージを約束した。」
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オリコンが http://www.oricon.co.jp/news/music/41935/
Berryz工房が最年少記録を塗りかえた!
小・中学生アイドルグループBerryz工房が、さいたまスーパーアリーナで開催する初の単独公演『2007 桜満開 Berryz工房ライブ〜この感動は二度とない瞬間である!〜』のチケットが、一般発売とともにソールドアウトした。
そして同時に、Berryz工房が同会場で単独公演を行った最年少アーティスト(平均年齢13.8歳)として、記録を塗りかえることになった。
Berryz工房は2004年3月3日にシングル「あなたなしでは生きてゆけない」でデビュー。以後、シングル12枚、アルバム4枚をリリース。単独ツアーも2005年以降、毎年2回行っており、回を重ねるごとに会場のキャパ数や公演数を拡大していった。そして今回のような大きな会場での単独公演は、初の挑戦になる。
公演が決まったときの気持ちをキャプテンの清水佐紀は「ビックリと嬉しさのあまり泣いてしまいました。Berryz工房として、大きな会場でコンサートをしたいという1つの大きな夢を叶えることができて、本当にうれしいです」。
同公演では、未発表曲の初披露が予定されており、さらにその未発表曲のCDを入場者全員にプレゼントするというスペシャル特典や、公演タイトルにも掲げている通り、“〜この感動は二度とない瞬間である!〜”といったスペシャル感あるステージを予定。
また、5月にはBerryz工房コンサート『2007春 〜 続・桜満開 ゴールデンウィーク編 〜』と題して、5月4日愛知厚生年金会館での2公演、5月6日大阪厚生年金会館での2公演も決定している。
さらに、3月7日に13枚目となるシングル「VERY BEAUTY」をリリースするなど、この勢いは続きそうだ。」
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まあ、こういう好意的な紹介はありがたいですね。
そして、何より重要なのが、佐紀ちゃんのコメントですね。
アリーナ公演についての想いというのが、これまで伝わってこなかったですからね。
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さいたまスーパーアリーナ公演の報告で、佐紀ちゃん雅ちゃんがうれしさのあまり泣いてしまい、みんなで抱き合って喜ぶ・・・
これまで目標としてきた大きな会場での公演が実現することの喜びが、本当に大きいんだなあと実感しますね。
まだまだ先のことだと思ってたんじゃないでしょうか?メンバーもファンも・・。
でも、いざ現実になってみると、即日チケット完売してしまう・・・予想以上です。
デビュー曲のPV撮影をした場所で、何倍も成長したBerryz工房を見ることができますよね。
もう1年前とか半年前からの成長ぶりさえ、わかるほど、進化のスピードが速いと思います。
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「デビューしてから今年で4年、いろいろなことがありました。時には泣き、ぶつかり。でも、同じ目標に向かって1つになって頑張ってきました。」
この言葉の意味は大きいです。
よろしく!センパイ Girls Growing Up −Berryz工房成長記−」でも、
デビュー時に、メンバーがお互いをライバルとして見ていることが取り上げられていました。
スポーツの世界でも同じですが、
ただの仲良しグループでは、その成長はたかが知れています。
ライバルとして競い合い、ぶつかりあいながら、目標に向かって進む、
そのことが、飛躍的な進歩と向上につながります。
スタート時に、その設定がしっかりできたからこそ、今日のBerryz工房があるんだと思います。
4年目に突入するBerryz工房が、これからも、競い合い、助け合い、大いに進化してほしいと思います。
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5月4日名古屋と6日大阪の公演が、4月1日公演の続きなのか別物なのか、判然としなかったのですが、
Berryz工房コンサート2007春 〜 続・桜満開 ゴールデンウィーク編 〜」というタイトルのようで、これで続きだということがハッキリしましたね。
あまりにもストレートな名前ですけど・・・。