続・「Berryz工房コンサートツアー2007夏〜ウェルカムBerryz宮殿〜」座間公演に参加して・・・「座間サイコー！」と思えた日・ＰＡＲＴ２（ネタバレあり）・・

「Berryz工房コンサートツアー2007夏〜ウェルカムBerryz宮殿〜」・
ハーモニーホール座間・
２００７年８月１１日（土）の昼・夜公演と１２日（日）の昼公演に行ってきた記録のＰＡＲＴ２です。
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前回のＰＡＲＴ１が、全体の感想と、自分がどんな想いをして佐紀ちゃんとのひと時を過ごしたかという、きわめて個人的な話を中心に書いたので、
今回は、公演内容についてのレポをお届けします・・・が、佐紀ちゃんメインで見てたので、話も佐紀ちゃんメインになるわけですが・・・。
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まず、ツアー初日となった１１日公演のレポです。
昼・夜公演を取り混ぜて、書きます。
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昼はファミリー席（２階２Ｇ列の、ほぼ、ど真ん中）。夜は１階Ｐ列右サイド・・・小規模なホールなので、かなりよく見えました。
ホールに入ると、ステージ上のセットは、Berryz宮殿の名前のとおり、宮殿ぽい作りになってましたが・・・さあ、どんなのになるんだろうと思って待っていると・・。
１日目の昼・夜公演とも、準備の都合上、５分遅れで始まるとのアナウンス・・・たった５分の遅れなんて、わざわざ告知するんだ・・・。
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さて、暗転・・・で
暗がりの中、セットの高い部分にメンバーが並んで・・・
「サヨナラ 激しき恋」のイントロ・・・いきなりアルバムの中でもクールなナンバーがきたのが驚きです。
（寸劇で始まった去年の夏夏三原則よりは、ジリリで始まった春ツアーに近い形ですね。）
始めの歌部分が終わって、次のイントロの時に、スクリーンに各メンバーの名前入り画像が次々流れるんだけど、これも黒を背景にしたハードボイルド系の作り。
紹介画像部分が独立していない・・・というのも新しい試みですね。
ツアーソロＴシャツでの色のとおり、各メンバーがその色を貴重とした衣装で、
佐紀ちゃんの紫がなかなか似合ってました。
佐紀ちゃんのソロ部分は、他のメンバーが囲む形から少しずつ分かれていって・・・と見た目もカッコイイ作りになってて満足。
で・・・昼公演の時、歌の最終盤、佐紀ちゃんが高い所に上がって、右の階段から降りるために、段差になってる踊り場部分で転倒。
実は、転倒の瞬間はちょっと目を離してたので、私が見つけた時には倒れてる状態・・・
「あれっ、佐紀ちゃん？紫衣装だから佐紀ちゃんだよね？転倒したの？」・・って、驚きました。初日初公演１曲目で、いきなり・・・。
・・て言うか、佐紀ちゃんが転ぶのは初めて見たし、転んだという話もこれまで聞いたことなかったし・・・。
その後、すぐ起き上がって、何事もなかったかのように、進行。一安心。
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「マジ 夏すぎる」
これもちょっと意外でした。どうも去年の夏ツアーのイメージが強いから・・・。
夏だから、夏の曲中心にした・・・そういうことが、だんだんわかってくるんだけど、
まあ、何が出てくるか曲ごとにサプライズな展開も初日初公演の醍醐味ですね。
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そして、メンバーが退出。
ここで、ちょっと時間があるのだけど・・・
着替えをしてるんだろうと思いつつも、
佐紀ちゃん転倒があったから、「ケガの手当てしてるのかなあ？ちゃんと出られるんだろうかな？」って不安が少しあって・・・
で・・・無事、着替えをして、全員出てきました。
佐紀ちゃんも見た感じ何でもないみたいだし・・・その後の曲も普段どおりというか、普段にもましてパワーあふれるパフォーマンスをしていたので、大したことはなかったようです。
もっとも、夜公演は近くで見たからわかったんだけど、ヒザあたりに肌と同じ色のサポーターをしてるようだった・・・から、ケガはしていたみたい・・
ただ、それを感じさせないパフォーマンスだったから、翌日公演の時は、ケガのことはすっかり忘れてました・・・。
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ＭＣでは佐紀ちゃんが真ん中に立ってました。・・・これも新しい試み？
まず、佐紀ちゃんが、Berryz宮殿オープン初日にようこそと挨拶をして、宮殿のスタッフを紹介するという形で、各メンバーの自己紹介。
各自、シェフとかソムリエとか名乗ってましたが・・・・だから何をしたというわけでもなく、寸劇もそれと全然関係なかったし、
そのスタッフ名だったのは、最初と最後のＭＣだけという・・・何の意味だったか、よくわかりません（笑）。
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「告白の噴水広場」
曲は当然、大好きなんですが・・で
あの素敵な・ジャケット写真衣装じゃないんですね。あの衣装でキャンペーン回ってたから、てっきりあの衣装でくると思ったけど・・・。
そうか・・・あの衣装は、ファンの集いと新曲イベントで見納めだったのか・・・あの衣装での２回の握手会で楽しい想いをしたから見たかったけど・・・。
それが少し残念。
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「夢でドゥーアップ」
この曲も意外でした。去年の春ツアーでは３人で歌ったものを、今回は全員で・・・。
曲の冒頭で、７人が輪になって、クルクル回転しながら歌ったのは・・・素晴らしかった。歓声があがりましたね。
その後、メンバーがセットにバラバラで座り込んで歌うのも新鮮でしたね。
千奈美ちゃんは、ステージの最前で脚を前に投げ出す形で座ってるから・・・客席が近いので、おーっと思いました。
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「素肌ピチピチ」
春ツアーで初披露した印象が強い、はじける曲がきましたね。
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ここで、千奈美ちゃん、茉麻ちゃん、友理奈ちゃんの３人の寸劇。
パン屋でバイトしてる３人がモップを持って掃除という設定。
茉麻ちゃんが「ここ汚れてる」と言うと千奈美ちゃんが笑顔で「ハイハイ」と言ってモップで拭く・・・この千奈美ちゃんの笑顔と甘い声が、結構、やばかったですね。あれにやられちゃた人も多いんじゃないかな・・・。
「宮殿だから、キュートでデンとしてるんじゃないか」というダジャレもあったけど・・・。
見所は、友理奈ちゃんの怪談話。暑いから涼しい話をしようということで、友理奈ちゃんがお姉ちゃんから聞いた怪談話をするんだけど・・・
これが迫真の演技・・・マジで怖くなります。
時間がないから急ごう・・と退出して・・・
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「スプリンター」
佐紀ちゃんと雅ちゃんのアルバム曲。
寸劇が「・・吉でっせ！」の３人だったから、続くのも当然３人の歌と思っていたら、
３人が退出した後に、暗がりの中、セットの高い所に２人
・・・明るくなると左に佐紀ちゃん、右に雅ちゃんが、ピンクのド派手な衣装で登場・・・完全に意表をつかれました。
で・・・あのラブラブな曲です。
手を前に出して左右にゆらすような振りとか、いろいろ楽しいダンスだし、２人がラブラブで手をつないだり・・・
もう予想どおりというか、予想以上にラブラブ光線発射・・・という感じでした。
１番楽しみにしていた曲でしたが、期待以上でした。
ライブ終わって翌日まで、この曲が何度も頭の中を流れるくらい、強烈な印象を残して・・・。
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「私がすることない程 全部してくれる彼」
桃子ちゃんと梨沙子ちゃんのアルバム曲。
これはBerryz工房の曲の中でも名曲の部類に入ると思うんですよね。
甘え上手な２人の甘い歌声を聞くと、うっとりしますね。
２人が手をつないで歌うところは、仲の良い姉妹みたいな感じで素敵です。
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「笑っちゃおうよBOY FRIEND」
ショートバージョンでしたね。ちょっと残念です。
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「ジリリ キテル」
盛り上がる曲で、よーしと思ったんだけど、これもショートバージョン。
佐紀ちゃんのソロ「無言の・・・」が聞けなくて・・・残念。
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「夏わかめ」
ここまでくると、夏の曲を中心に選曲してるんだなあって気づきましたね。
大好きな曲ですし、うれしいです。
最後の方で、佐紀ちゃんがビート板で泳ぐ振り、雅ちゃんと友理奈ちゃんが浮き輪を持って・・・というパフォーマンスが楽しいです。
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ここで、佐紀ちゃん、桃子ちゃん、梨沙子ちゃんの３人の寸劇。
Berryz宮殿の「山びこの間」に忍び込んだ３人という設定で、
「やっほー」と客席に向かって叫んで、お客さんが「やっほー」と返す・・・という、楽しいやりとりのコーナー。
「山びこさんと遊ぼうのコーナー」だそうで・・・
「ここの山びこさんは、簡単な質問には答えてくれる」と佐紀ちゃんが説明して
佐紀ちゃん「清水佐紀の誕生日は１１月何日」「せーのー」・・お客さん「２２日」（夜公演は「菅谷梨沙子の誕生日は？」）
そのほか、どの質問がどの公演のだったか覚えてないけど、
「嗣永桃子のいつも立ってる指は？」「小指」とか
「Berryz工房で１番背が高いのは？」「友理奈」とか
「Berryz工房で１番年下なのは？」「梨沙子」とか・・
という簡単な質問のやりとりがあって・・・・。
梨沙子ちゃんが難問出題・・・参議院の定数は？・・・お客さん答えられず。梨沙子ちゃんは自慢げに答を言ってましたが、
夜公演でも同じく参議院の定数は？と言ったので・・お客さんがバッチリ答えてしまって、梨沙子ちゃんがすねる・・・。
毎日、新しい問題を用意してくるのかな・・・これも楽しみですね。
最後は、桃子ちゃんの「ベリーズ工・・の次は？」・・・「房」ということでバッチリ揃ったところで、
足音が聞こえる・・・大声上げたので見つかった・・・と言って退出。
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「思い立ったら 吉でっせ！」
千奈美ちゃん、茉麻ちゃん、友理奈ちゃんのアルバム曲。
曲が楽しいコミカルな曲なんだけど、ダンスもコミカル。
力士のツッパリみたいなポーズや、手足をそれぞれ交差させるポーズとか・・・ぜひ覚えて真似したいと思う。
「思い立ったら吉でっせ・・・・・・後悔はしたくない」部分のダンスがクライマックスの部分で、
このダンスが曲中で３回出てくるんだけど、茉麻ちゃんが最後に「皆さんご一緒に」みたいなことを言うので・・・
昼公演の時は、その前に２回見てても、なかなか対応できなかったけど・・・夜公演では少し真似できるようになった・・・。
これから行く人は、ぜひ注目して真似してみてください。
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「夏Remember you」
雅ちゃんのソロ。
これはサプライズでした。全くの想定外・・・。
３人が退出して、暗転してイントロが流れる中、真ん中に１人だけ出てきて・・・、
「えっソロで歌う子がいるの？誰？」と思ってると明るくなって見えたのは・・・雅ちゃんでした。
今回のツアーで美人度に磨きがかかってる感じの雅ちゃんがライトに照らされて、１人歌う姿は素敵でした。
こういうバラードに雅ちゃんの声が合ってるんですよね。
そして・・・私は雅ちゃんの歌声、全身に共鳴するような歌声が好きなんだけど、
美しい姿を見てると、どうしても目に神経が集中して、歌声に集中できない・・・
で・・・試しに、夜公演の時、せっかくの美人を前にもったいないんだけど、少しの間だけ、目をつぶって歌声に耳を傾けたら・・
うーん、これは素晴らし歌声でした。聞き惚れるというのは、こういうことを言うんだなあって思いました。
歌声に聞き惚れたい・・・でも美しい姿も見たい・・・何とも悩ましい、ぜいたくな話です。
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「愛のスキスキ指数 上昇中」
アルバム曲。
初披露になるわけですが、楽しい、元気の出る曲ですね。
ダンスもカッコよくて、
終わりの方のイントロ部分で、７人が一直線になって、１人ずつ腕を振り上げつつ左から右に順番に半回転していって、最後に全員で右から左に半回転・・・というのは、しびれました。
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「蝉」
これも夏の曲ですね。
この曲を聞くと、ゲキハロ旗揚げ公演を思い出すんですよ。
あの感動を思い出して、ジーンとします。
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ここで簡単なＭＣで、
雅ちゃんがパブリックインフォメーションとして、８月１日アルバム発売とコンサートがアルバムを中心になっているのを告知。
「以上、パブリックインフォメーションの夏焼雅がお送りしました。キャプテンお返しします。」というのが、いかにも現場レポーターみたいで新鮮でした。
「私たち７人のシンデレラがお送りします」に続いて・・・
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「２１時までのシンデレラ」
去年の夏ツアーでは、全員がホウキを持ったパフォーマンスを見せてましたが、
今回は、佐紀ちゃんだけ・・・がモップを持って右端から左端まで駆け抜けるパフォーマンスを見せてくれました。
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「VERY BEAUTY」
この曲はバスツアー３周年イベントを思い出します。あの感動が蘇ります。
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「恋の呪縛」
曲の冒頭で、早着替え。
ようやく、ここで初期の曲が来たか・・・という感じでしたね。
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ＭＣ・・会場の声を聞いて、「まだまだ・・」という言葉は、そろそろクライマックスで終了間近ってことで・・・
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「友情 純情 oh 青春」
めちゃくちゃ盛り上がるけど、めちゃくちゃ体力を消耗する、この曲が来ました。
夜公演では、バンバン、ジャンプして・・・はじけました。
ショートバージョンだったかな？
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「なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?」
これも激しい曲ですね。必死に振りマネです。
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「ハピネス〜幸福歓迎〜」
最後の曲・・・と言われて、あっという間だなあって・・・。
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アンコールの掛け声は・・・昼・夜公演とも、ラジオで発表してたものは不発で、結局いつもの「アンコール」。
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「スッペシャル ジェネレーション」
昼公演の時は、即座に反応できなかったですね。なぜかって・・・
この曲は、冒頭のイントロなしで、「スッ、ペッ」で始まるから、それに合わせて掛け声をかけるためには、次にこの曲が来るのがわかってないといけないんだけど、
通常は、例の一直線に並ぶフォーメーションを取るから、わかるんだけど、
アンコールで走ってでてくるパターンだと、即座の反応が無理・・・。
夜公演以降は、準備できたけどね・・・。
佐紀ちゃんが、アメーバースタジオで、お客さんの声援でこの曲は盛り上がるって言ってたから、精一杯声を張り上げましたよ。
アンコールの衣装は、４thアルバムのジャケット衣装でした。
アルバムジャケット衣装って、実物を見ることがあまりないですよね。初めてじゃないのかな、コンサートでアルバム衣装を着るのって・・・うれしかったですね。
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最後のＭＣでは、佐紀ちゃんはいつもどおり、１番左の定位置。
佐紀ちゃんのＭＣは「みなさんからいただいた笑顔を一生大事にします。」腕を振り上げて「座間サイコー！」
ＧＷコン名古屋公演の終了ＭＣで「名古屋サイコー！」、大阪公演で「大阪サイコー！」・・だったから、その流れなんだけど、
佐紀ちゃんが地元・座間を「サイコー！」って言うのを聞くのは、特別の感慨がありましたね。
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最後の曲は
「青春大通り」・・・これも意外に思ったんだけど、最後は、こういう穏やかな曲というのが定番になりましたね。
曲中、何度もメンバーが手を振ってくれるのが・・・やはり、嬉しいです。
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最後は「どうもありがとうございました。Berryz工房でした。」で深々と一礼。
真ん中の扉へ退出していくんだけど、その奥の二手に分かれる通路が柱を置いて見える構造だから、そこでまた最後に手を振りながら両端に消えていきました。
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１時間４０分・２２曲のライブ。
素晴らしい内容でした。
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今、振り返ってみると（参戦時は気づかなかったけれど）、
メンバーの着替え＆休息タイムとなるオリジナルＰＶ（春ツアーだと「ありがとう！おともだち。」）がなかったですね。
歌で勝負・・・というところでしょうか。
まあ、オリジナルＰＶも良い出来だから、好きなんですけどね。
それから、アルバム収録のシングル曲の中では「胸さわぎスカーレット」がなかったですね。アルバム中心に構成したのだから、これも入れてほしかったです。
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続いて、２日目昼公演の話です。
と言っても、公演内容は、初日と同じだし、
１階Ｇ列左ブロックの良席で「佐紀ちゃんしか見えない」モードに入っちゃった話は、ＰＡＲＴ１で書いたので、
補足程度になりますが・・・。
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ＰＡＲＴ１で書いたように、１階Ｇ列左ブロックのステージにメチャクチャ近い席は、佐紀ちゃんがステージ上からやや視線を下げると、こちらが見える位置なので、
「告白の噴水広場」の時、１番左に位置した佐紀ちゃんが視線を真ん前から少しずらした時に・・・しばらく視線が来て・・・ドキドキしちゃって・・・、
次の「夢でドゥーアップ」も、１番左に佐紀ちゃんが腰を下ろして歌う場面でも、少し視線が来たし・・・、
「スプリンター」でも佐紀ちゃんは左。
７,８割は佐紀ちゃんが左ポジションに来るので、本当にドキドキでした。
ライブ終盤でも、何回か、こちらに視線が来ました。
途中、「せっかくこんな近くの席なんだから、他の子も見ておこう。」と思って、少し見てた時間帯もあったんだけど、
長続きしませんでした・・。
佐紀ちゃんのダンスは見てて飽きない・・・それ以上に、佐紀ちゃんの表情も見てて飽きない・・・まあ、こういうことは近い席じゃないとできないんだけど、
それだけに、近い席で表情を見続けたら、視線が外せなくなります。
写真集「B.L.T.-17 sizzleful girl 2007 summer」での佐紀ちゃんの表情が、すごく大人の女性という感じで、気に入ってるんだけど、
まさに、その顔つきそのまま、美しくなった佐紀ちゃんが目の前にいるわけですからね。
「佐紀ちゃんしか見えない」モードに入っても当然です。
このモードに入ると時間の感覚がなくなります。ある意味、危険な状態ですが、うれしい危険です（笑）。
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それと、１日目の佐紀ちゃん転倒があったから、セットの高い所に上がってる時とか、階段降りる時とか、どうしても「大丈夫かな」って思っちゃいますね。
今まで、そんなこと考えたことなかったのにね。
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山びこの部屋では、
誕生日を聞く質問は、桃子ちゃんでした。
そして、注目の梨沙子ちゃんの難しい質問は、「ここ、座間市の市長さんの名前は？」・・お客さんは全く答えられず、梨沙子ちゃんは得意げでした。（答えは「星野さん」らしいです。）
まあ、これ毎日違う質問を考えないといけないから、ツアー中、ファンとの知恵比べ（？）が続くんでしょうかね・・・。
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アンコールの掛け声。
１日目が、いつもどおりの「アンコール」だったから、２日目も同じかと思ったんですけど・・・。
しばらく静まり返った後、どこからともなく、いつもと違った掛け声が聞こえてくる。
だけど、小さいからよく聞こえない・・・だんだん、大きくなってきて
「Berryz行くべー、オイオイオイオイ！」の連呼だとわかりました。
７月３１日のラジオ「起立！礼！着席！」で、オリジナルのアンコールの掛け声という提案のお便りに対して、
佐紀ちゃん、茉麻ちゃん、梨沙子ちゃんの３人が、
「Berryz行くべー、オイオイオイオイ！」に続いて、年長順に「メンバーの名前（佐紀ちゃんだけ「キャプテン」）＋オイ！オイ！」と進み、最後に「ウーーイエーッ！」でシメる・・・というものを提案。
まあ、長すぎるから無理だろうって思ったんですけど・・・、なるほど、「Berryz行くべー、オイオイオイオイ！」の連呼なら、揃うかもしれない。
というわけで、私も、その掛け声に声を合わせました。
まだ、知らない人も多いようで、なかなか揃わないし、途中で途切れそうになったり・・・でも、何とかBerryz工房メンバーが出てくるまで、続きました。
公演後に、ロビーに出たところで、貼紙を発見しました。
有志の方が、「Berryz行くべー、オイオイオイオイ！」の連呼を呼びかけていたんですね。
こういう活動には頭が下がりますね。定着していくのかどうか・・・次の中野公演が決め手でしょうか・・・。
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アンコールのＭＣの時、佐紀ちゃんが泣いてた・・か、涙を浮かべてた・・・のじゃないかなあって思うんです。
ＭＣで他のメンバーが話してる時も、佐紀ちゃんの表情をずっと見てたんだけど、
真面目な顔をしてたと思ったら、時折笑顔になったり・・・。
で、時々、手で、目の下あたりをぬぐってたんですね。
バスツアー３周年イベントの時がそうだったんだけど、佐紀ちゃんは、涙を浮かべて、あふれてくると、手で、目の下あたりに流れた涙をぬぐう仕草をするんですよ。
ライブ中は、汗だくになるから、涙だったのかどうかは、よくわからないけど・・・。
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以上、座間公演１日目昼・夜と２日目昼の公演内容のレポでした。