ファン必見!!Berryz工房メンバーがBerryz宮殿ツアーを経て成長したことを語っているよ!!・・・「B.L.T. HAPPY HOMEROOM」モバイル版・・・
Berryz工房メンバーが振り返るBerryz宮殿ツアーの思い出ということで、
B.L.T.の「HAPPY HOMEROOM」モバイル版から・・・。
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B.L.T.の「HAPPY HOMEROOM」の雑誌の方は、写真集の宣伝を兼ねて、
楽しい写真が中心になっているのですが、
モバイル版では、
「"ウェルカムBerryz宮殿"を経て、成長したこと」について、メンバーが対談しています。
はっきり言って、
こちらの対談の方が、
ファン必見だと思うし、雑誌の記事より数段、重要だと思います。
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佐紀ちゃんファンだから・・・ということもあるけれど、
佐紀ちゃんの成長したこと・・・というのが、自分としては心に残りました。
「さすがキャプテンだ。こういう所は、自分も見習わないといけないなあ。」って思って・・・。
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まだ読んでない方は、ぜひ読んでください。
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いろんな事情でモバイル版が見られない人もいるかもしれませんので、
こちらに。
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Berryz工房・HAPPY HOMEROOM・モバイル版
第31回
Berryz工房のハッピーストライク (B.L.T.11月号)
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Berryz工房のHAPPY HOMEROOMも益々快調!31回目は、大好評のうちに終わったコンサートツアー"ウェルカム Berryz宮殿"の感想をあつ〜く語ってもらったよ!ライブ写真集も10月4日(木)に発売。こちらもよろしく〜!!
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この夏、"ウェルカム Berryz宮殿"を経て、成長したことを聞いてみたよ!
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清水「夏の全国ツアー『ウェルカム!Berryz宮殿』も無事終了!」。
全員「イェ〜イ!パチパチパチ(歓声)」。
清水「今年の夏は、ツアーと共に燃え尽きたBerryz工房だけど……」。
須藤「燃え尽きちゃだめだよ(笑)」。
嗣永「ほんとだぁ!」。
清水「そうですね(笑)。まだまだ燃え足りないBerryz工房だけど……」。
夏焼「それも変じゃない?」。
菅谷「なんか変(笑)」。
清水「ちょっとぉ。話が前に進まないジャン!とにかく夏のツアーはBerryz工房にとっては、かけがえのない大きな経験、思い出になりました! で、今回は、ちょっとマジメな感じで……」。
熊井「まさか、反省会!?」。
徳永「マジで〜!」。
清水「反省会だと暗くなると思って、みんなで『ココは成長できたんじゃないの!?』みたいなところを発表し合おうと思って」。
須藤「それいい、いい(笑)」。
清水「じゃあ、茉麻からお願い!」。
須藤「え!! 私から!? え〜っと。私あんまり成長ないんだよね〜」。
嗣永「なによぉ。『それいい!』とか言っといて(笑)」。
須藤「なんだろうなあ。急にダンスがうまくなった訳でもないし(笑)」。
夏焼「精神的に強くなったとか……」。
須藤「じゃあ、新しい目標をたくさん見つけられたことかな」。
徳永「結局、反省会みたいになってる(笑)」。
須藤「例えばね、ダンスっていっても、ただ張り切ってやるばっかりで、曲調に合わせた振りとかが、やっぱりデキてないなあって。しっとりした曲はしなやかに、みたいなのが、まだまだだ〜って」。
清水「なるほどねー。茉麻は新しい目標を見つけられたことが成長っていうことね。じゃあ、モモ(嗣永)!」。
嗣永「私はですね〜。『成長したかな』って思うのは、曲によって、その歌詞の主人公のオーラみたいなものが、意識的に出せるようになってきたんじゃないかなあって」。
熊井「モモは、なんか、なり切ってる雰囲気あるもんね」。
嗣永「おうちで鏡の前で練習したりとかもしたんだよ」。
夏焼「モモっぽい(笑)」。
嗣永「ただ、反省点も言わせてもらうと、なんか私、ドラムの細かいリズムについていけないの! だから日頃からもっとリズムを感じて生活しよう、って」。
菅谷「高校生は言うことが違う!(笑)」。
清水「じゃあ、こんどは最年少の梨沙子!」。
菅谷「私はぁ……。なんだろうなあ。あ、そうだ。去年と比べて、夏バテしなくなった!結構、前は暑さでダラダラになる時もあったけど、今年は何でもなく乗り切れました♪」。
須藤「今年はすっごい猛暑だったけどね」。
菅谷「中学生になって、ちょっと体力ついたと思う!」。
清水「じゃあ、次、熊井ちゃん!」
熊井「私は熱のために名古屋のステージに立てなかったのが、すっごく悔しくて……。でも、今、全部終わって振り返ってみると、平均的に力が出せるようになったかなあ〜って」。
嗣永「平均的って?」。
熊井「今までだと、あるステージで張り切り過ぎて、次の日まで疲れを残しちゃう、みたいなこともあったの。で、ペースを崩したりしてたんだけど、今回は自分なりにちゃんとコントロールできたかなって」。
清水「そういう自己管理能力って、ツアーをやる上で大切なんだよね」。
菅谷「なんか、キャプテンが難しい言葉使った(笑)」。
清水「そんなに難しくないから(笑)。次、ミヤ(夏焼)」。
夏焼「今回のツアーって、曲ごとのギャップが大きくてバリエーションに富んでたでしょ。だから、表情を作るのが難しかったと思うんだけど、私なりには頑張れたと思う!」
清水「今までにないようなしっとり&大人っぽい曲も多かったしね」。
夏焼「でもでも、"宮殿"っていうことで、基本は"かわいいコ精神"を忘れずに、っていうのが私のテーマだったの(笑)」。
嗣永「かわいいコ精神は大事だよ、ウン」。
熊井「モモが言うと、説得力ある(笑)」。
清水「じゃあ、ラストはチィ(徳永)に残しといて、私が先に発表します!」。
徳永「それ、プレッシャー!(笑)」。
清水「私は、いろいろ目標は立ててたんだけど、やっぱりキャプテンとして、絶対みんなより疲れた顔は見せない、っていうのはあったなあ」。
須藤「キャプテン、素敵ぃ!」。
清水「ホラ、アンコール前とかって、一回舞台から降りて体力的にキツかったりする瞬間あるでしょ。そういう時も、みんなと視線合わせた時に、みんなに元気を与えられるくらいのテンションでいよう、って」。
全員「さすがキャプテンだあ(パチパチ)」。
清水「そんなそんな(照)。じゃあ、チィに最後を飾ってもらいましょう」。
徳永「キャプテンのいい話の後に発表しにくいけど(笑)。私は、一回一回のステージを毎回変えていく、っていうことを学んだ気がする」。
菅谷「どういうことぉ?」。
徳永「毎回、舞台でやることををガチガチに固めてると、"やらされてる感"が出ちゃうでしょ。変えちゃいけない部分は変えないで、変えられる部分は変化をつけて…。ライブでやってる劇もアドリブ入れてみたり、振り付けがある程度自由な曲は、メンバーとアイコンタクトをとりながら、毎回変えてみたり……」。
夏焼「確かに、何度も見に来てくれるお客さんもいるわけだから、そういう変化を付けられた方が、きっと楽しいよね」。
徳永「難しいと思うけど、そういうのが今回のツアーから徐々にできてる気がして、ちょっと言ってみました(笑)!」。
清水「最後にふさわしいコメント、ありがとございます♪(笑)」。
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おわり。次回もお楽しみに