3年以上の時を超えて、デビュー当時の佐紀ちゃん衣装に出会う!!・・・清水佐紀「衣裳入りミニスタンドPOP第2弾+L判写真」を無事ゲット!!・・・


1月10日(木)に発売になった、清水佐紀「衣裳入りミニスタンドPOP第2弾+L判写真」が、17日(木)にモール店から到着しました。
第1弾のモーニング娘。の分が即日完売したところから、
第2弾のBerryz工房の分も争奪戦が予想されたところ、
予想通りの激戦だったようですが、無事、佐紀ちゃんのをゲットすることができました。
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商品の内容は
「衣裳入りミニスタンドPOP第2弾+L判写真 ・Berryz工房(全7種)
待望の「衣裳入りミニスタンドPOP第2弾+L判写真(全7種)」がいよいよ発売!!
「衣裳入りミニスタンドPOP第2弾+L判写真(全7種)」は、
「2004夏コンサートツアー〜Wスタンバイ!ダブルユーベリーズ工房!〜」衣裳のBerryz工房7名♪
あの衣装があなたの元へっ!!!当時を振り返ってお楽しみ下さい☆ 」
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商品の性質上、数が限られるから、
ハロショ全店とモール店で1月10日に一斉発売。
私は、ハロショに行けないので、モール店での注文に臨むことになりました。
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商品のページに、あらかじめ、
「ご購入を希望されるお客様は必ずお読み下さい。
(一人でも多くのお客様のお手元に商品が届けられますよう、ご協力をお願いします。)
※こちらの商品は、完全数量限定生産のため注文が殺到する事が予想されますので、お一人様商品番号:G007606〜G007612の中から一点のみのご購入とさせて頂きます。
※複数購入のお手続き等、不正が発覚しました際には、すべての商品をキャンセル扱いとさせて頂きます、予めご了承下さい。
※システムの関係上、在庫数量を超えても「注文完了」の表示がされてしまう事がございます。その際はご連絡のうえキャンセル扱いとさせて頂きますことを、予めご了承下さい。」
という、ものものしい注意書があるので、これは、かなり激しい争奪戦が予想されたわけです。
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で・・・発売当日。
自宅ではないのでパソコンが使えず、
アドエスことAdvanced/W-ZERO3[es]の出番です。
朝10時のモール店の受付開始とともに、モール店のHPにアクセスして、
その商品の販売のページまでは、スンナリ行ったけれど・・・
清水佐紀『衣裳入りミニスタンドPOP第2弾』商品番号:G007606 価格:¥1500」の「カゴへ」のボタンを押しても、エラー。
以後、ボタン押し→しばし待って・・→エラー→戻る→再度ボタン押し・・
これを何度も何度も繰り返しました。
アドエスPHSなので、通信速度が速くないから、時間がかかるんですよね・・・。まあ、操作性において、ケータイをはるかに上回るので、これを使ったわけですが・・・。
・・・ひたすら、佐紀ちゃんへの愛のボタンを連打連打・・・です。
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5分過ぎて、やっと商品がカゴに入って、一安心。
でも購入完了までいかないうちに売り切れたらアウトだから、
急いで、ログイン、そして、支払方法等選択画面まではスンナリと行ったら・・・
その先で、またエラー→戻る→やり直し
これを何度も連打連打・・・
そこを乗り越えると、最終確認画面で、またストップ
ここは3回ほどの連打で、購入終了・・・。
10時20分になってました・・・。
・・・しかし、この時点で売り切れてるとアウトなので、最初の画面に戻って、確認したら、まだ佐紀ちゃんのは売り切れになってなかったので、ほっとしました。
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皆さん、必死過ぎです・・・私も含めて。
後で聞いた話では、
始まって即完売してしまったメンバーもいたようですし、佐紀ちゃんも30分過ぎには売り切れてしまったようで、
薄氷を踏む思いです。
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無事、到着して・・・
2004年夏に佐紀ちゃんが初のコンサートツアーで着ていた衣装と、3年の時を超えて、出会ったことになります。
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2004年、私はまだBerryz工房のファンではありませんでした。
でも、Berryz工房に心を引かれていった時でしたし、
初めて、Berryz工房をコンサートで生で見た時でもありました。
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この機会に、その前後のことを、少し振り返ってみると・・・
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1999年夏からモーニング娘。の現場系ファンとして活動していて、
2002年春ツアーを最後に活動停止して、ファンクラブもやめてしまい、
2003年夏ころから興味を少しずつ回復して、
2004年にファンクラブ再入会、春から再び娘。コンサートに参加してました。
しかし、2004年当時は、
娘。に対して、以前のような情熱はなく、春と秋に地元名古屋であったコンサートに1回ずつ行っただけで、翌年1月に1推し飯田圭織さん卒業コンサート参戦の後、娘。ファンもやめてしまいました。
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実は、2002年春に娘。に対する情熱を失って一時活動停止した発端は、若年化についていけなくなったからなんです。
そして、その直後にあった、ハロー!プロジェクト・キッズ オーディションは、それに止めを刺した形になりました。
中学生が増えて若年化についていけなくなった上に、さらに小学生を入れるって言うんですから・・・。
その後の「あぁ!」は気に入りましたが、
ZYXについては、矢口さんにキッズを付けて売り出す手法を苦々しく思っていたし、こんな子どもを使うなんて・・・と、否定的に考えてました。
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しかし、2004年、Berryz工房が結成されて、
デビュー曲「あなたなしでは生きてゆけない」のPVをたまたま見て、衝撃を受け、すっかり気に入りました。
その後、歌番組に出場するのを見て、そして「二人ゴト」のBerryz工房コーナーを見て、どんどん心引かれていき、
その年の夏のHello!Projectコンサート名古屋公演(レインボーホール)で、初めて、Berryz工房が歌うのを生で見ました。
アリーナ席の真ん中くらいだったから、ステージまで近くはなかったので、1人1人まではよくわからなかったけど、
「元気あるなあ」・・・そんな印象だったと思います。
娘。への情熱を失っている時に、その代わりに自分の心の中にBerryz工房が入ってきた・・・そういう感じでしょうか。
それがだんだん大きくなって、翌年の「スッペシャル ジェネレ〜ション」の衝撃と共に、急速に彼女たちへ傾いていったわけですが・・・。
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振り返ると、こんな感じです。
だから、この衣装を着て、「2004夏コンサートツアー〜Wスタンバイ!ダブルユーベリーズ工房!〜」で、佐紀ちゃんが歌っていたのを生で見たことはないんですが、
その1か月前にあった、Hello!Projectコンサート名古屋公演で、
初めて生で佐紀ちゃんを見た(まあ、その時はBerryz工房の個々のメンバーはわかってなかったですが)・・・その当時の衣装&写真ということで、
私にとっては、結構、懐かしいものなんですね。


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ところで、
2004年1月14日は、Berryz工房が世に出た記念日です。
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20070114
この日、東京・中野サンプラザで行われた「Hello!Preject 新ヴォーカルグループ 誕生記念記者会見」で、ハロー!プロジェクト・キッズから選出された8名が「Berryz工房」としてデビューすることが、プロデューサーつんく氏から紹介されました。
今年は、この記念日に、名古屋でワンダフルハーツ・コンサートで、Berryz工房と共に過ごせた機会を得たことは幸いです。
そして、ついにBerryz工房は5年目に突入します。
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佐紀ちゃんは、最近よく「初心を忘れないで」という言葉を使いますね。
この当時の心意気を忘れないで、Berryz工房が、さらに進化・成長することを願ってます。
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