ホールコンサートにはアリーナと違った良さがある・・・B.L.T.6月号モバイル版で愛知・大阪公演の見所を紹介・・

Berryz工房℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー2008春〜Berryz仮面 vs キューティーレンジャー〜」は、
横浜アリーナ公演を終えて、
4月26日から名古屋・大阪公演がスタートします。
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というわけで、B.L.T.6月号のモバイル版では、その見所をメンバーが語っています。
その一部を引用すると・・・
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清水「『Berryz工房℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー』の真ッ最中ということで、後半戦の愛知&大阪エリアの公演に向けて、改めて決意表明をしたいと思います」。
(中略)
須藤「え横浜アリーナとは違って、ホールはお客さんとの距離がグッと近くなるっていう楽しみがあるし、私達もホントに客席がハッキリ見えるとテンション上がるんだよね」。
夏焼「あがるぅ 一体感っていう意味ではホールの方がリアルに実感できるかも」。
清水「14人のパワーーはアリーナもホールも変わらないから、会場が小さくなる分、割合的にはパワーが大きく感じられて…」。
嗣永「そんなこと言っちゃったら、大きいとこでやるのがマイナスみたいじゃん」。
清水「そっか。アリーナとか大きい会場は、お客さんのパワーがすごい勢いで渦巻いてるから、私達もそれにつられて…」。
熊井「でも、これからやるのはホールだよ」。
清水「だから、とにかくお互いに違ったエネルギーが会場に出来上がるってことヨ」。
嗣永「さすがキャプテン、なんとかまとめました(笑)」。
徳永「でも、アリーナとホールは舞台の作りとか演出も結構違ってるから、アリーナも観てくれた人は、いろいろ比べながら愛知&大阪を観てもらうと楽しさ倍増だよ」。
(中略)
夏焼「でも、いつも7人でのツアーが一気に倍になると、楽屋とか超楽しくない?」。
須藤「楽しい、楽しい人数は倍だけど盛り上がりは3倍、みたいな(笑)」。
夏焼「でも舞台に立つと、どっかライバル心みたいなものもあって、いい刺激を与え合ってるよね」。
嗣永「結局みんなキッズとして活動を始めて、もう何年にもなるから、一番モトのところでの団結力というか、時間を一緒に過ごしてきた息の合い方や仲好しぶりを見て欲しいなあ」。


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前回の日記の、コンサート全体の感想で書いたように、
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20080422
じっくり見るならホールコンサート、迫力を体験するならアリーナコンサートだと、思います。
横浜アリーナ公演で、その迫力は十分体験したので、
名古屋公演では、よく見てこようと思ってます。
何せ、横浜公演では、視線を右に左にと動かさないといけなくて、落ち着いて見ることができなかったですからね。
まあ、全力で応援することには変わりはないですけれどね。
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それから、去年の春のツアーの、
さいたまスーパーアリーナ桜満開ライブと、続桜満開ゴールデンウィーク編とでは、
少々変更がありました。
曲を一部変えたり、
MCがことわざ作文になったり、
佐紀ちゃんが「名古屋サイコー」「大阪サイコー」と叫んだり(これは夏のBerryz宮殿ツアーに引き継がれた)
・・・。
3つのステージがあった横浜アリーナと舞台構成が変わるのは当然として、
その他にも、いろいろ変化があるのかどうか、楽しみにしています。
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横浜公演に行った人も、行かなかった人も、
名古屋・大阪公演を楽しんできてほしいですね。
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(写真は、msn産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080421/tnr0804211219007-n1.htm より引用)