結構改良されていた東京版ファンの集い・・・「Berryz工房ファンの集い2008」in 東京・イベント編・・・

2008年11月30日、東京のTFT HALL 1000 で行われた、
Berryz工房ファンの集い2008」の1回目公演(12時15分開演)に参加してきました。

前日の「MADAYADE」イベントに全3回公演参加して、
ホテルに一泊して、パソコン持参でレポ書いて、5時間は寝たんだけど、
もともと金曜の夜が4時間睡眠だったので、
寝不足&前日の疲れのため、頭はクリアなんだけど、身体が重い・・・感じです。

1回目公演だから、終わって早々に名古屋に帰れる・・・というわけで、身体に鞭打って(?)参加してきました。
TFT HALL 1000は、初めての会場だったけど、
国際展示場駅から近いし、東京ビックサイトという、でっかい目印があるので、難なくビルを発見。(ビルに「TFT 」って書いてあるし・・・)

開演1時間前の11時15分には到着したんですが、まだ入場列が長く伸びてる状態で、
並ぶ体力もない状態だったので、外で座って、30分ほど休んでました。
入場列もなくなったころ、入場して、追加グッズの佐紀ちゃんソロ2L写真だけ買って、着席。

全体で30列の、フラットな床に椅子を並べた会場です。
席は7列の左ブロック。ステージがよく見える席です。

12時15分の開演時間を少々過ぎて、開演。

イベントの内容は、基本的には、大阪での集いと同じですので、
その時のレポを参照ください。↓
http://d.hatena.ne.jp/lovelysakichan/20081109

ただし、全く大阪と同じ・・・と思ってたら、改良されてました。
その改良点について書くと・・・・

まず、メンバーの登場ですが、
いきなり客席の後方から登場。
これは、うれしいサプライズです。
最初に登場した、友理奈・雅・桃子が左の通路を通ってステージへ、
次に登場した、佐紀・千奈美梨沙子が右の通路を通ってステージへ、
最後の茉麻は右の通路からステージへ・・・。
残念ながら、左通路に近い席だった私は、佐紀ちゃんが通るのを近くでは見られませんでしたが・・・。
この会場だから、できたこと・・・そう思います。
フラットな床に椅子を並べてある会場なので、通路部分を広くできるんですね。
ただ・・・ステージで演目をするには、ステージが狭い。
大阪厚生年金会館の時は、結構、広々としていたのに、かなり窮屈な印象を受けました。

決めのポーズは、大阪と変わってました。
佐紀ちゃんは、片足を半歩前に出して、腕は直角に曲げて下に下ろすポーズです。

前日のイベントと同じく、佐紀ちゃんが結構アドリブで突っ込みを入れてましたね。
虫が飛んでいて、それが桃子ちゃんに止まった・・・とか言ってましたし・・・。

早口言葉対決では、中身が大阪と変わってました。
いくつかの早口言葉を組み合わせたものですが、大阪のより、かなり難しくて、みんな苦戦してましたが、
佐紀ちゃんが1番うまくできていて、喝采を浴びてました。
桃子ちゃんも指摘してたんですが、早口言葉を話す時の佐紀ちゃんが、右脚でビートを刻んでるんですよ。
私の席から、ちょうど佐紀ちゃんの脚がよく見えたんですが、
脚でビートを刻みながら、それでタイミングを取って、早口言葉を話す・・・さすが「ダンスの佐紀」だけのことはあるなあと感心しました。

コントの最後の場面で、裏切り者を6色光線で倒す場面、
何と鏡の反射で逆襲・・・しかし、さらに大きな鏡で反撃・・・と、パワーアップしてました。

さらに秀逸なのは、
最後に「我ら!Berryz仮面」を歌って、後ろのスクリーンにはキャストの紹介映像が流れて、全員撤収、暗転・・・終了・・・と思いきや・・・
1人だけ残っていて・・・スポットライトが当たり・・・電話の呼び出し音。電話で話していたのは・・・
という、意外な結末が付け加わっていました。
これは、大阪の集いしか行かなかった人が、東京公演が収録されると思われるDVDを見たら、驚くんじゃないかな・・・。
見てのお楽しみに・・・。

という感じで、大阪の集いを見たから、それほど楽しめないかと思ったんですが、
結構いろいろ改良されていて、大阪の集いを見た人も飽きさせない工夫がされていました。
楽しかったです。